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Commit 54035d0

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1 parent 80ab73f commit 54035d0

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+39
-39
lines changed

doc/eval.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1685,8 +1685,8 @@ cursor( {list}) 数値 カーソルを{list}の位置へ移動
16851685
deepcopy( {expr}) 任意 {expr}の完全なコピーを作る
16861686
delete( {fname}) 数値 ファイル{fname}を消す
16871687
did_filetype() 数値 FileTypeのautocommandが実行されたか?
1688-
diff_filler( {lnum}) 数値 diffモードで{lnum}に挿入された行
1689-
diff_hlID( {lnum}, {col}) 数値 diffモードで{lnum}/{col}位置の強調
1688+
diff_filler( {lnum}) 数値 差分モードで{lnum}に挿入された行
1689+
diff_hlID( {lnum}, {col}) 数値 差分モードで{lnum}/{col}位置の強調
16901690
empty( {expr}) 数値 {expr}が空ならTRUE
16911691
escape( {string}, {chars}) 文字列 {string}内の{chars}を'\'でエスケープ
16921692
eval( {string}) 任意 {string}を評価し、値を得る
@@ -2511,16 +2511,16 @@ did_filetype() autocommandが実行されFileTypeイベントが一度でも起
25112511
を使って'filetype'を設定し、構文ファイルを読み込むために使える。
25122512

25132513
diff_filler({lnum}) *diff_filler()*
2514-
{lnum}行目より上にある削除行の数を返す。削除行とは、diffモード
2514+
{lnum}行目より上にある削除行の数を返す。削除行とは、差分モード
25152515
で他方のウィンドウにテキストが挿入されていることを表す行のこと
25162516
である。削除行は表示はされているが、実際にはバッファに存在しな
25172517
い。
25182518
{lnum}|getline()|と同様に扱われる。つまり"."はカレント行とな
25192519
り、"'m"はマークmを表す。
2520-
カレントウィンドウがdiffモードでないときは0を返す
2520+
カレントウィンドウが差分モードでないときは0を返す
25212521

25222522
diff_hlID({lnum}, {col}) *diff_hlID()*
2523-
diffモードで{lnum}{col}桁(バイト単位)の位置のハイライトIDを
2523+
差分モードで{lnum}{col}桁(バイト単位)の位置のハイライトIDを
25242524
返す。カレント行に変更がないときは0を返す。
25252525
{lnum}|getline()|と同様に扱われる。つまり"."はカレント行とな
25262526
り、"'m"はマークmを表す。
@@ -5904,7 +5904,7 @@ winsaveview() カレントウィンドウの表示状態を復元するための
59045904
'virtualedit'がオンのとき使われる。
59055905
curswant 垂直移動するときの桁
59065906
topline ウィンドウの最上行
5907-
topfill 削除行。diffモードでのみ
5907+
topfill 削除行。差分モードでのみ
59085908
leftcol 表示されている最初の桁
59095909
skipcol スキップされている桁
59105910
Note オプションの値は保存されない。

doc/index.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1204,7 +1204,7 @@ You found it, Arthur! *holy-grail*
12041204
|:delfunction| :delf[unction] ユーザ定義関数の削除
12051205
|:diffupdate| :dif[fupdate] 'diff'バッファを更新する
12061206
|:diffget| :diffg[et] カレントバッファの差異を他方に合わせる
1207-
|:diffoff| :diffo[ff] diff モードをオフにする
1207+
|:diffoff| :diffo[ff] 差分モードをオフにする
12081208
|:diffpatch| :diffp[atch] パッチを適用した新しい差分バッファを作成する
12091209
|:diffput| :diffpu[t] 他方の差異をカレントバッファに合わせる
12101210
|:diffsplit| :diffs[plit] ファイルを開きその違いを表示する

doc/options.jax

+9-9
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2324,7 +2324,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
23242324
このオプションをオンにすると、現在のウィンドウでカーソルを動かしたとき
23252325
に、他のウィンドウ ('cursorbind' オプションが設定されたウィンドウ) 内
23262326
のカーソルも同じ行と列に移動します。このオプションはバージョン違いの
2327-
ファイルの差を見るときに便利です ('diff' 参照)。diff モードでは追加ま
2327+
ファイルの差を見るときに便利です ('diff' 参照)。差分モードでは追加ま
23282328
たは削除された行 (行に文字がなくても) のみが考慮されます。
23292329

23302330

@@ -2452,7 +2452,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
24522452
グローバル
24532453
{Vi にはない}
24542454
{Vimが |+diff| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
2455-
Diffモード用のオプション設定。値は、以下のキーワードのコンマ区切りのリ
2455+
差分モード用のオプション設定。値は、以下のキーワードのコンマ区切りのリ
24562456
ストである。指定しないものがあってもよい。
24572457

24582458
filler 片方のウィンドウ内のテキストのある位置に行が挿
@@ -2479,12 +2479,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
24792479
である。
24802480

24812481
horizontal (他に明示的に指定されない限り)ウィンドウを水平
2482-
分割してdiffモードを開始する
2482+
分割して差分モードを開始する
24832483

24842484
vertical (他に明示的に指定されない限り)ウィンドウを垂直
2485-
分割してdiffモードを開始する
2485+
分割して差分モードを開始する
24862486

2487-
foldcolumn:{n} diffモードの開始時にオプション'foldcolumn'
2487+
foldcolumn:{n} 差分モードの開始時にオプション'foldcolumn'
24882488
{n}に設定する。
24892489

24902490

@@ -3911,10 +3911,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
39113911
|hl-WildMenu| W 'wildmenu' によって表示されるワイルドカードマッチ
39123912
|hl-Folded| f 閉じられた折り畳みを表す行
39133913
|hl-FoldColumn| F 'foldcolumn'
3914-
|hl-DiffAdd| A diff モードで追加された行
3915-
|hl-DiffChange| C diff モードで変更された行
3916-
|hl-DiffDelete| D diff モードで削除された行
3917-
|hl-DiffText| T diff モードで挿入されたテキスト
3914+
|hl-DiffAdd| A 差分モードで追加された行
3915+
|hl-DiffChange| C 差分モードで変更された行
3916+
|hl-DiffDelete| D 差分モードで削除された行
3917+
|hl-DiffText| T 差分モードで挿入されたテキスト
39183918
|hl-SignColumn| > |signs| に使われる桁
39193919
|hl-SpellBad| B スペルミスの単語 |spell|
39203920
|hl-SpellCap| P 大文字で始まるべきの単語 |spell|

doc/os_vms.jax

+8-8
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -319,7 +319,7 @@ NOTE: これらのうちからどれか1つを選ぶ必要がある。もっと
319319
8.9 Vimからの印刷
320320
8.10 シンボルの設定
321321
8.11 diff と その他の GNU プログラム
322-
8.12 diff モード
322+
8.12 差分モード
323323
8.13 C 言語のキーワードに '$' を認める
324324
8.14 初心者のための VIMTUTOR
325325
8.15 コンソールモードで起動が遅い問題について
@@ -559,26 +559,26 @@ VMSで(GUIモードの)Vimからの印刷を可能にするには論理名$TMP
559559
Vim 6.0 から diff 用の機能が実装された。しかし OpenVMS の組込みの diff は
560560
GNU/UNIX 互換ではないので機能しない。
561561
好ましくないが簡単な解決法としては、Unix 互換の diff をインストールすること
562-
である。そうすれば Vim は diff モードでも完全に機能するだろう。それには diff
562+
である。そうすれば Vim は差分モードでも完全に機能するだろう。それには diff
563563
プログラムを次のように再定義しなければならない: >
564564
565565
define /nolog diff <GNU_PATH>diff.exe
566566
567-
もう 1 つの面倒な方法は以下の (8.12 diff モード) で説明する。
567+
もう 1 つの面倒な方法は以下の (8.12 差分モード) で説明する。
568568
他に問題の起こりそうなプログラムとして、patch や make などがある。
569569
www.polarhome.com では OpenVMS 上での GNU プログラムに関する問題を解決するた
570570
めに、Alpha や VAX 向けの GNU パッケージを配布している。
571571
(Zoltan Arpadffy, Vim 6.1)
572572

573573

574-
8.12 diff モード
574+
8.12 差分モード
575575

576-
Vim 6.0 以降では diff モードがサポートされている (|new-diff-mode|
576+
Vim 6.0 以降では差分モードがサポートされている (|new-diff-mode|
577577
|diff-mode||08.7|を参照)。これは 'diff' で指定した外部プログラムを使用し、
578578
その出力が Unix 互換であると想定している。しかし VMS 標準の diff はそれとは
579-
違った書式で出力する。VMS で vim の diff モードを使うには、次のようにする:
579+
違った書式で出力する。VMS で vim の差分モードを使うには、次のようにする:
580580
1 Unix 互換の diff をインストールする。例えば GNU diff。
581-
2 vim に diff モードで Unix 互換の diff を使うことを教える。
581+
2 vim に差分モードで Unix 互換の diff を使うことを教える。
582582

583583
GNU diff は VIM-VMS のウェブサイトからダウンロードできる。これは
584584
http://www.polarhome.com/vim/files/gnu_tools.zip に含まれている GNU ツールの
@@ -612,7 +612,7 @@ GNU: をそのディレクトリを指すよう作成するといいだろう。
612612
endfunction
613613
endif
614614
615-
これで vim の diff モードを使うことができる。例えば 2 つのファイルを読み込み
615+
これで vim の差分モードを使うことができる。例えば 2 つのファイルを読み込み
616616
専用で開いて比較する: >
617617
618618
$ VIM -D/R <FILE1> <FILE2>

doc/quickref.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -685,9 +685,9 @@
685685
'define' 'def' マクロ定義検索パターン
686686
'delcombine' 'deco' 合成文字の削除時に構成要素を全て消す
687687
'dictionary' 'dict' キーワード補完に使うファイルのリスト
688-
'diff' そのウィンドウでdiffモードを使う
688+
'diff' そのウィンドウで差分モードを使う
689689
'diffexpr' 'dex' 差分取得に使う式
690-
'diffopt' 'dip' diffモードに使うオプション
690+
'diffopt' 'dip' 差分モードに使うオプション
691691
'digraph' 'dg' 挿入モードでダイグラフの入力を有効にする
692692
'directory' 'dir' スワップファイル用のディレクトリのリスト
693693
'display' 'dy' テキストの表示方法を指定する
@@ -1150,7 +1150,7 @@
11501150
|-e| -e Exモード。VimをExモードで起動する
11511151
|-R| -R 読み込み専用モード。-nもセットする
11521152
|-m| -m 修正不可能にする。(オプション'write'をオフにする)
1153-
|-d| -d diffモード |diff|
1153+
|-d| -d 差分モード |diff|
11541154
|-b| -b バイナリモード
11551155
|-l| -l lispモード
11561156
|-A| -A アラビア語モード ('arabic'がセットされる)

doc/starting.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -408,7 +408,7 @@ VMSでは全てのオプション引数は小文字であるとみなされる
408408
(|terminal-info|を参照)。{Vi にはない機能}
409409

410410
*-d*
411-
-d diffモードで起動する|vimdiff|と同じ。
411+
-d 差分モードで起動する|vimdiff|と同じ。
412412
{Vi にはない} {|+diff|が有効な場合のみ利用可能}
413413

414414
-d {device} Amiga専用機能。|+diff|が無効な場合のみ利用可能。|-dev|と同じよ

doc/syntax.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -393,7 +393,7 @@ Vimはロードした構文の名前を変数"b:current_syntax"に記憶して
393393
394394
let g:html_no_progress = 1
395395
396-
":TOhtml" には diff モード用の特別な機能があり、すべての関連するウィンドウの内
396+
":TOhtml" には差分モード用の特別な機能があり、すべての関連するウィンドウの内
397397
容が HTML として生成されます。これは g:html_diff_one_file を設定することで無効
398398
化できます: >
399399
@@ -499,7 +499,7 @@ Note: おそらく HTML 内のテキストのインデントや整列が崩れ
499499
強制的にタブ文字を展開したい場合は次のように設定します: >
500500
:let g:html_expand_tabs = 1
501501
502-
シングルファイルの diff モード (g:html_diff_one_file 設定) では、4 行以上の詰
502+
シングルファイルの差分モード (g:html_diff_one_file 設定) では、4 行以上の詰
503503
め行 {訳注: 他方のファイルに行が挿入されていることを示す行} は 3 行で表示され、
504504
何行挿入されているかが真ん中の行に表示されます。横並び表示の diff のように挿入
505505
された行をすべて表示したい場合は次のように設定します: >
@@ -4215,13 +4215,13 @@ CursorLine 'cursorline'がオンになっているときのカーソルがある
42154215
*hl-Directory*
42164216
Directory ディレクトリ名(とリストにある特別な名前)
42174217
*hl-DiffAdd*
4218-
DiffAdd diffモード: 追加された行 |diff.txt|
4218+
DiffAdd 差分モード: 追加された行 |diff.txt|
42194219
*hl-DiffChange*
4220-
DiffChange diff モード: 変更された行 |diff.txt|
4220+
DiffChange 差分モード: 変更された行 |diff.txt|
42214221
*hl-DiffDelete*
4222-
DiffDelete diff モード: 削除された行 |diff.txt|
4222+
DiffDelete 差分モード: 削除された行 |diff.txt|
42234223
*hl-DiffText*
4224-
DiffText diff モード: 変更された行中の変更されたテキスト |diff.txt|
4224+
DiffText 差分モード: 変更された行中の変更されたテキスト |diff.txt|
42254225
*hl-ErrorMsg*
42264226
ErrorMsg コマンドラインに現れるエラーメッセージ
42274227
*hl-VertSplit*

doc/tabpage.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -207,9 +207,9 @@ GUI のタブページラインにはポップアップメニューがありま
207207
Open Tab... "New Tab" と同じですが、ファイル選択ダイアログを使っ
208208
て選択したファイルを新しいタブページで開きます。
209209

210-
Diff モードはタブページ単位で機能します。一つのタブページ内でファイル間の差分
211-
を表示できます。そして、他のタブページでは他のファイルとの差分を表示することが
212-
できます
210+
差分モードはタブページ単位で機能します。一つのタブページ内でファイル間の差分を
211+
表示できます。そして、他のタブページでは他のファイルとの差分を表示することがで
212+
きます
213213

214214
タブページローカル変数は "t:" で始まります。|tabpage-variable|
215215

doc/usr_41.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -785,7 +785,7 @@ Quickfixとロケーションリスト: *quickfix-functions*
785785
synIDtrans() 変換したシンタックスIDを得る
786786
synstack() 指定位置のシンタックスIDのリストを得る
787787
synconcealed() conceal の情報を得る
788-
diff_hlID() diffモードの指定位置のシンタックスIDを得る
788+
diff_hlID() 差分モードの指定位置のシンタックスIDを得る
789789
matchadd() 強調表示するパターンを定義する
790790
matcharg() |:match|の引数の情報を得る
791791
matchdelete() |matchadd()||:match|コマンドで定義されたマッ

doc/vi_diff.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -205,7 +205,7 @@ Vi コンパチビリティ |'compatible'|
205205
ことが可能になります。折畳みの設定は手動、ファイルのシンタックス、イン
206206
デント等々で設定することができます。
207207

208-
Diffモード |diff|
208+
差分モード |diff|
209209
ファイルの2つのバージョンの差分をハイライトして表示することができます。
210210
テキストの一致する部分は折り畳みされます。コマンドを使って片方のバー
211211
ジョンのテキストをもう一方へ移動することができます。

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