v1.3.0

• アプリ内検索をアプリ内検索インデックスベースからファイルシステムベースに置き換え
• 登録フォルダ・登録ファイルの管理を内部的に効率化。
• ホーム画面のアイテムメニューから「アプリから取り除く」を削除。（設定ページから追加したフォルダの除外を操作できます）
• 検索結果ページのアイテムメニューの項目がグレーアウトしていた問題を解消。
• 大きな圧縮ファイルを漫画ビューアで開こうとした時のローディングUIからキャンセルした際にキャンセル操作が反応しない問題を解消。
• ホーム画面の表示のチラつきを抑えるように表示項目に対するアニメーション処理を削除。

v1.2.3

• サムネイル生成処理を高速化＆キャッシュ画像のストレージ使用量を削減
  • 出力画像フォーマットをjpeg（クオリティ=0.75）に変更
  • エンコード後の画像を直接ファイルに書き出すよう修正し、無駄なメモリコピーを減らした

v1.2.0

• アーカイブファイル内部のフォルダ構造に対応しました
  • アイテムメニューから「ファイルを一覧表示」を選択すると表示できます
  • もしアーカイブに「複数のフォルダが存在する」場合にフォルダ一覧ページで表示します
  • もしアーカイブに「画像を持つフォルダが子孫構造を考慮しても一つしかない」場合は画像一覧ページで表示します
• フォルダやアーカイブファイルのサムネイル変更に対応
  • フォルダやアーカイブを画像一覧として開いた状態で、画像アイテムのメニューから指定できます
• 並び替えに対応
  • フォルダ一覧、画像一覧、漫画ビューアそれぞれのページで並び替えが選択できます
  • 並び替え条件は「フォルダ」または「アーカイブファイル」のパスごとにアプリ内設定として保存されます
  • 並び替え条件に「未指定」を選択すると当該アイテムの並び替え設定がクリアされ、デフォルトの並び替え条件が自動設定されます
• 並び替え条件の「タイトルの桁数補完」
  • 例えば 1.jpg 9.jpg 10.jpg 11.jpg とファイルが存在する場合、タイトル昇順で並び替えすると 1.jpg 10.jpg 11.jpg 9.jpg となってしまう
  • 「タイトルの桁数補完」はタイトル名の数字を数値に変換して、数値同士の比較とすることでゼロ埋めしていないタイトルでも並び替えを意図どおりに行わせられます
  • 数値として認識するのは「タイトルの後ろから数字が連続している部分のみ」です
    • たとえばタイトルが「12_345.jpg」 だった場合、桁数補完処理は 「345」を数値として認識します
• 子フォルダor子アーカイブのデフォルト並び替え指定に対応
  • フォルダの子フォルダまたは子アーカイブファイルに対してデフォルトの並び替えを指定できます
  • 画像一覧または漫画ビューアで表示する際に、並び替えが「未指定」の場合に有効
  • デフォルト並び替え条件は表示アイテムから親フォルダ方向に遡る形で認識します
  • 並び替えボタンの右の「・・・」ボタンから子フォルダの並び替えを変更できます
  • デフォルト並び替え指定を「未指定」を選択すると子アイテムに対するデフォルト並び替え条件データをクリアできます
  • デフォルト並び替え条件もアイテム自体の並び替えも指定されていない場合は以下の設定に従います
    • フォルダ → 「新しい順＆タイトル昇順」
    • アーカイブ → 「タイトル昇順」
• フォルダ内コンテンツが変更された場合にアプリ表示内容を更新
  • アプリウィンドウがアクティブになったタイミングで更新が反映されます
• ファイル読み込みに時間が掛かっている場合にローディングUIを表示
  • 表示条件は「0.75秒以上」
• ファイル拡張子 .jfif に対応
• 画像一覧においてアニメーションgif をオンマウスで再生できるように