日本語点字のための静的な変換表です。著作権等は主張しません。
これはフリーソフトウェア・オープンソースソフト等で広く用いられるのを意図して 作られた、静的なテキストの対応表です。すべてのファイルはUTF-8でエンコード されています。
単純な一覧表のため、著作権は発生しない可能性も大きいと考えていますが、もし 発生した場合には、それが確かに無効とされるためにCC0ライセンスを適用します。 同梱のファイル、LICENSEをご覧ください。
現在、日本語かな一文字にしか対応していません。これは単に、作業途中のためです。
以下の4つのファイルから構成されています。全ては実質的に同じ物で、いづれも 一つのファイルbraille-ja-table-source.tsvから生成されています。詳しくは Rakefileをご覧ください。
- braille-ja-table-raw.tsv
- TSVファイルです。生のUTF-8で記述された「日本語ひらがな」と「点字」が 一行に入っています。
- braille-ja-table-escaped.tsv
- TSVファイルです。ASCIIによるUnicodeエスケープで記述された 「日本語ひらがな」と「点字」が一行に入っています。
- braille-ja-table-raw.json
- JSONファイルです。生のUTF-8で記述された「日本語ひらがな」がキーになり、 「点字」がその値になっています。
- braille-ja-table-escaped.json
- JSONファイルです。ASCIIによるUnicodeエスケープで記述された 「日本語ひらがな」がキーになり、「点字」がその値になっています。
ソースであるbraille-ja-table-source.tsvを編集した後、単純に rake
を
実行します。これで4つのファイルが自動的に生成されます。成果物を一旦削除したい
場合は rake clobber
を実行してください。