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oecu-kozaki-lab · Sep 8, 2023 · 45213d5 · 45213d5
2 parents d0a3dfe + cc31b15
commit 45213d5
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diff --git a/JS-SPARQL-Dev.md b/JS-SPARQL-Dev.md
@@ -5,15 +5,17 @@
 - 最終的な2-5の動作イメージは[こちら](https://oecu-kozaki-lab.github.io/JS-SPARQL-Exercise/Ex2-5.html)を参照 
 
 ### 2-1) SPARQLクエリの結果表示の汎用化 
-[演習課題1-3,4](https://github.com/oecu-kozaki-lab/JS-SPARQL-Exercise/blob/main/JS-SPARQL-Basic.md#1-3-%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%87%A6%E7%90%86)で作成したプログラム（Ex1-4.html）をSPARQLクエリ`SELECT ?p ?o WHERE{wd:Q7105556 ?p ?o.} `で，得られた?pおよび?oの両方の表示に利用できるように修正したプログラムを作成しなさい．【Ex2-1.htmlとする】
+[演習課題1-3,4](https://github.com/oecu-kozaki-lab/JS-SPARQL-Exercise/blob/main/JS-SPARQL-Basic.md#1-3-%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%87%A6%E7%90%86)で作成したプログラム（Ex1-4.html）における「?oの表示をURI/datatypeに応じて変える処理」をSPARQLクエリ`SELECT ?p ?o WHERE{wd:Q7105556 ?p ?o.} `で，得られた?pおよび?oの両方の表示に利用できるように修正したプログラムを作成しなさい．【Ex2-1.htmlとする】
 - ヒント：演習課題1-3.4で作成した「?pや?oを表示するための処理」を関数として呼び出せるよう共通化すればよい
 
 ### 2-2) 入力したデータを用いたSPARQLクエリ生成例 
-Ex2-1.htmlを改良して，Webページから入力した任意のQID（wd:Qxxxxとする）を主語とする述語(?p)，目的語(?o)を取得するSPARQLクエリ`SELECT ?p ?o WHERE{wd:Qxxxx ?p ?o.} `で，得られた結果を表示するプログラムを作成しなさい．【Ex2-2.htmlとする】
+Ex2-1.htmlを改良して，「Webページに用意した入力欄で指定した任意のQID（wd:Qxxxxとする）」を主語とする述語(?p)，目的語(?o)を取得するSPARQLクエリ`SELECT ?p ?o WHERE{wd:Qxxxx ?p ?o.} `で，得られた結果を表示するプログラムを作成しなさい．【Ex2-2.htmlとする】 
+- ヒント：クエリ欄から得た「クエリのID部分」を「入力欄から得たQID」で置き換えてから検索を実行すればよい  
 - ヒント：https://github.com/oecu-kozaki-lab/KGSearchForWD/blob/main/sample/template.html などを参考する
 
 ### 2-3) SPARQLクエリの結果表示の汎用化 
-Ex2-2.htmlを改良して，任意のQID（wd:Qxxxxとする）の入力を`..../Ex2-3.html?id=Qxxxx`のようにURLのパラメータとして指定できるようにしたプログラムを作成しなさい．【Ex2-3.htmlとする】
+Ex2-2.htmlを改良して，任意のQID（wd:Qxxxxとする）の入力を`..../Ex2-3.html?id=Qxxxx`のようにURLのパラメータとして指定できるようにしたプログラムを作成しなさい．【Ex2-3.htmlとする】  
+- ヒント：URLのパラメータは`location.search`で取得できる（[参考](https://www.javadrive.jp/javascript/webpage/index10.html)）  
 - ヒント：https://github.com/oecu-kozaki-lab/KGSearchForWD/blob/main/sample/details.html , [情報工学実験の課題](https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1XSfxHDPUPODmXQxbCXPLWyyTTWKQjguu)などを参考する
 
 ### 2-4) 任意のSPARQLクエリの結果表示処理【CSV出力】