お久しぶりです。C88は落選してしまったので1年ぶりの同人誌です。 今回の本は、プログラマという生き様を紹介する本です。
というのも、世間ではプログラマという仕事に対する誤解が蔓延していて、 キツイ汚い臭いの3Kだの、毎日徹夜の奴隷労働だの、常に過労死と隣り合わせだの、 そんな(たぶん)間違ったイメージを持たれています。 このような間違ったイメージにより、 プログラミングは好きだけど仕事にするのは避ける学生や、 親から強く反対されて諦める学生なんかもいるわけで、 これは業界にとっても非常に良くない状況なわけです。
この本は、主にそんなこれからプログラマの道を志す人に対して、 「そんなことないやで? 選択を間違えさえしなければ 楽しく働けるやで!!」 と伝えることを目的にした本です。 実際、少なくとも我々の周りでは多くの人が楽しんで働いています。 この業界で働いていて、現状に満足してない人、自信がない人、未来が不安な人にも役に立つでしょう。