2次元または3次元のグラフを作成するためのアプリケーションソフトウェアであるgnuplotのためのエディター。
スクリプトやデータの編集,生成した画像やPDFの表示が行える。また,補完機能やToolTip表示によりコーディングを助ける。
- テキストエディター
- 入力補完機能
- コマンドのtoolTip表示
- 行番号、エラー行の表示、ハイライト
- F1キーによる対象コマンドのhelp表示
- スタイルのカスタマイズ
- ファイルツリー
- 基本的なファイル操作(作成,コピー,削除,保存)
- 生成した画像の表示
- スクリプトとデータファイルの分類
- セル
- データの表示
- セルの変更に伴う、グラフ自動描画
- Excelなどのセルのcopy&paste対応
- tableをlatexコードへの変換
- gnuplot
- 標準出力・標準エラーのコンソール出力
- 前処理コマンドの登録
- 自動実行
- スクリプトのテンプレート作成・挿入
- ターミナル
- WSLやcmdなどのターミナルの起動(テスト)
- gnuplot
特にgnuplot.exe(wgnuplot.exeではない)
- gnuplot
gnuplotを持っていない場合、gnuplotを公式サイト(http://www.gnuplot.info/)からダウンロードする。
- gnuplotを持っていない場合、gnuplotをダウンロードする。
- このリポジトリをClone
git clone https://github.com/nabla27/GnuplotEditor.git
- フォルダー内の bin/release/GnuplotEditor.exe を実行して起動する。
- 起動後、上のメニューバーの Gnuplot->Gnuplot Setting のPathに gnuplot.exe 実行ファイルのパスを指定する。
詳細はダウンロードからプロットまでの流れを参照。
- クロスプラットフォームアプリケーションフレームワークであるQt(キュート)を用いて開発した。
リポジトリ(https://code.qt.io/cgit/qt/qtbase.git/ )
公式サイト(https://www.qt.io/jp )
GnuplotEditor is under GPLv3 license.