Qiita CLI Client
CUIでQiitaの投稿をしたくて作ったものです。
$ pip install qiitacli
https://mypaceshun.github.io/qiitacli
- Qiitaにアカウントを作成
- Qiita個人用アクセストークンを取得
Qiitaにログイン後、設定→アプリケーション→個人用アクセストークンのところから新しくトークンを発行する。
スコープはread_qiita
とwrite_qiita
にチェックを入れてください。
発行後アクセストークンが表示されるのでコピー ページを離れると再度アクセストークンを表示することは出来ません
- statusコマンドを利用してアクセストークンを保存します。
$ qiitacli status
Input your personal accesstoken: xxxxx
id : mypaceshun
name : shun kawai
location : Tokyo Japan
...
アクセストークンはデフォルトで$HOME/.qiitacli.secret
に保存されます。
このファイルを直接編集することでも、アクセストークンを設定出来ます。
$ qiitacli list -idu
id|date|title|url
c3b97c4eee490d662092|2019-10-18T19:35:23+09:00|Qiita CLI Application 作ってみた|https://qiita.com/mypaceshun/items/c3b97c4eee490d662092
ab441d26a12489d5fcbd|2019-02-01T11:37:55+09:00|ansible 〜つなぐ〜|https://qiita.com/mypaceshun/items/ab441d26a12489d5fcbd
b1f3786ce0580201a9e1|2018-12-16T07:01:55+09:00|pythonアプリケーションをrpmにパッケージング|https://qiita.com/mypaceshun/items/b1f3786ce0580201a9e1
5067561d6739cc9e5199|2018-12-19T10:58:45+09:00|specファイル大解剖|https://qiita.com/mypaceshun/items/5067561d6739cc9e5199
feedced17884d798fbbd|2016-03-14T13:03:04+09:00|XAMPPでApacheを起動しAndroidから接続|https://qiita.com/mypaceshun/items/feedced17884d798fbbd
c489327d525522de5e65|2016-02-15T10:48:32+09:00|AndroidStudio2.0をインストールしてみる|https://qiita.com/mypaceshun/items/c489327d525522de5e65
$ qiitacli upload article.md
記事用のMarkdown
ファイルでは、YAML形式のヘッダーを利用して、タイトルやタグなどの情報を記述します。
title
とtags
の情報が必須で、設定が無い場合はコマンドが失敗します。
qiitacli.md を参考にしてください。
$ qiitacli update articleid article.md
記事を更新する際は投稿に用いたMarkdown
ファイルと同様の形式で記事用ファイルを用意してください。
また上書きするための更新対象の記事のIDが必要になります。
list
コマンドなどを用いて更新対象の記事のIDを探してみてください。
$ qiitacli delete articleid
記事の削除では、削除対象の記事のIDが必要になります。
list
コマンドなどを用いて削除対象の記事のIDを探してみてください。