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_posts/2023-09-05-jhipster-release-7.9.4.md

@@ -53,7 +53,7 @@ jhipster
 次のコマンドを実行して、プロジェクトとすべてのエンティティの更新もできます。
 
 ```
-jhipster --with-entities
+jhipster --force
 ```
 
 また、エンティティサブジェネレータを再度実行し、エンティティの1つずつの更新もできます。たとえば、エンティティの名前が _Foo_ の場合は以下となります。

_posts/2023-10-14-jhipster-release-8.0.0-rc.1.md

@@ -0,0 +1,83 @@
+---
+layout: default
+title: リリース 8.0.0-rc.1
+---
+
+JHipsterリリース v8.0.0-rc.1
+
+これは、JHipster v8の最初の候補リリースです。
+
+これには、[452 のクローズされたチケットとメインプロジェクトのプルリクエスト]が含まれています。(https://github.com/jhipster/generator-jhipster/issues?q=is:closed+milestone:8.0.0-rc.1).
+
+_これはベータ版のリリースであるため、通常の方法では入手できません。詳細については、以下を参照してください!_
+
+## 何が新しくなりましたか?
+
+### :warning: 重大な変更/非推奨/削除
+
+- メンテナンスされていない構築サブジェネレータを削除 ([#23422](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23422))
+  - aws
+  - azure-app-service
+  - azure-spring-cloud
+  - cloudfoundry
+  - gae
+  - openshift
+- openapi-client サブジェネレータを削除 ([#23632](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23632))
+- page サブジェネレータを削除 ([#23615](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23615))
+- upgrade-config サブジェネレータを削除 ([ab46e40](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/commit/ab46e40d7013e68a1d82d3578d62a7c29f5b466e))
+- spring-controllerとspring-serviceサブジェネレータを削除 ([#23502](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23502))
+
+### :gem: 機能・拡張機能
+
+- spring-bootのバージョンを3.1.4に更新 ([#23613](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23613))
+- mavenのバージョンを3.9.5に更新 ([#23843](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23843))
+- Gradleのバージョンを8.4に更新 ([#23787](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23787))
+
+### :computer: フロントエンド
+
+- Migrate vue to vite. ([#23532](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23532))
+- fix swagger for gateway/microservices ([#23499](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23499))
+- Rework translation process ([#23488](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/pull/23488))
+
+### :paw_prints: JDL/内部/Blueprints
+
+- ブループリント・サポートの向上
+- 多くの内部改善とリファクタリング
+
+### :scroll: その他
+
+- 多くの改善
+- 多くのライブラリのアップグレード
+- 多くのバグ修正
+
+## クローズされたチケットとマージされたプルリクエスト
+
+いつものように、__[すべてのクローズされたチケットとマージされたプルリクエストをここで確認できます](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/issues?q=is:closed+milestone:8.0.0-rc.1)**.
+
+## インストール方法
+
+これはベータ版リリースなので、通常の「安定版」リリースの方法では入手できません。
+
+NPMを使用してJHipster v8.0.0-rc.1をインストールするには、以下のようにします。
+
+    npm install -g generator-jhipster@beta
+
+また、JHipster Dockerイメージも利用可能です。ソースコードから自動的に構築されます。
+
+しかし、これはベータリリースであるため、次のような方法では入手できません。
+
+- [JHipster Online](https://start.jhipster.tech)
+- [JHipster Devbox](https://github.com/jhipster/jhipster-devbox)
+
+また、ベータリリースはNPMの特定のベータチャネルを通じても見ることができないことから、`jhipster upgrade`サブジェネレータを使用することもできません。
+
+## ヘルプとバグ
+
+このリリースで問題が発生した場合は、遠慮なく次のことを行ってください。
+
+- [bug tracker](https://github.com/jhipster/generator-jhipster/issues?state=open)にバグを追加します。
+- [Stack Overflow](http://stackoverflow.com/tags/jhipster/info)に質問を投稿します。
+
+問題が緊急のバグまたはセキュリティの問題である場合は次のことを行ってください。
+
+- [@jhipster](https://twitter.com/jhipster)のTwitterアカウントに連絡をお願いします。

pages/azure.md

@@ -11,9 +11,10 @@ sitemap:
 
 [Microsoft Azure](https://azure.microsoft.com/overview/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)は、クラウドでJHipsterアプリケーションを実行するための優れたソリューションです。
 
-- 最も簡単な方法は、[Azure App Service](https://azure.microsoft.com/services/app-service/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)を使用してモノリスをデプロイすることです。
-- Spring Bootマイクロサービスを使用している場合、
- [Azure Spring Apps](https://azure.microsoft.com/services/spring-apps/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)は、JHipsterアプリケーションを完全にサポートします。
+- 最も簡単な方法は、[JHipster Azure Spring Apps](https://github.com/Azure/generator-jhipster-azure-spring-apps)を使用して、プロジェクトをエンドツーエンドで作成してデプロイすることです。 JHipster Azure Spring Appsは、フルスタックのSpringアプリケーション開発を合理化するように設計されており、Azure Spring Appsの堅牢なインフラストラクチャを活用して、これまでにない容易さと効率性でプロジェクトを実現します。
+(https://azure.microsoft.com/services/spring-apps/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)
+- Spring Bootマイクロサービスを使用している場合、[Azure Spring Apps]はJHipsterアプリケーションを完全にサポートします。[Quickstart](https://learn.microsoft.com/azure/spring-apps/quickstart-deploy-microservice-apps)で詳細を読むことができます。
+- また、[Azure App Service](https://azure.microsoft.com/services/app-service/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)を使ってモノリスをデプロイすることもできます。
 - 他のDockerおよびKubernetesクラウドプロバイダと同様に、JHipster DockerおよびKubernetesサポートを使用して、DockerイメージをMicrosoft Azureにデプロイできます。これらのオプションの詳細については、[Docker Composeドキュメント]({{ site.url }}/docker-compose/)および[Kubernetesドキュメント]({{ site.url }}/kubernetes/)に従ってください。
 
 [![Microsoft Azure]({{ site.url }}/images/logo/logo-azure.png)](https://azure.microsoft.com/overview/?WT.mc_id=online-jhipster-judubois)

pages/creating_an_app.md

@@ -247,7 +247,6 @@ Blueprintに特定のサブジェネレータが実装されていない場合
 * `--i18n` - クライアント側の生成をスキップする場合にi18nを無効または有効にします。それ以外の場合は影響ありません（デフォルト：true）
 * `--auth` - サーバ側の生成をスキップする場合に認証タイプを指定します。それ以外の場合は影響ありませんが、`skip-server`を使用する場合は必須です
 * `--db` - サーバ側の生成をスキップする場合にデータベースを指定します。それ以外の場合は影響ありませんが、`skip-server`を使用する場合は必須です
-* `--with-entities` - 既存のエンティティがすでに生成されている場合は、それらを再生成します（`.jhipster`フォルダ内の構成を使用）（デフォルト：false）
 * `--skip-checks` - 必要なツールのチェックをスキップします（デフォルト：false）
 * `--jhi-prefix` - サービス、コンポーネント、および状態/ルート名の前にプレフィックスを追加します（デフォルト：jhi）
 * `--entity-suffix` - エンティティクラス名の後に接尾辞を追加します（デフォルト：空の文字列）
@@ -259,4 +258,4 @@ Blueprintに特定のサブジェネレータが実装されていない場合
 
 <h2 id="4">ヒント</h2>
 
-また、`--force`のようなYeomanコマンドラインオプションを使用して、既存のファイルを自動的に上書きもできます。そのため、エンティティを含むアプリケーション全体を再生成したい場合は、`jhipster--force--with-entities`を実行できます。
+また、`--force`のようなYeomanコマンドラインオプションを使用して、既存のファイルを自動的に上書きもできます。そのため、エンティティを含むアプリケーション全体を再生成したい場合は、`jhipster --force`を実行できます。

pages/security.md

@@ -100,8 +100,6 @@ Docker ComposeでKeycloakを使用したい場合は、[Docker Composeドキュ
 > docker build -t jboss/keycloak:16.1.0 .
 > ```
 
-Docker ComposeでKeycloakを使用したい場合は、[Docker Composeドキュメント](/docker-compose/)を必ず読み、Keycloak用に`/etc/hosts`を正しく設定してください。（訳注：上述の文章と重複してますが原文そのままにしています）
-
 このイメージには、`src/main/resources/config/application.yml`のセキュリティ設定が構成されています。上記の`/etc/hosts`に関する注意を参照し、`issuer-uri`を変更する必要がある場合があることに注意してください。
 
 ```yaml

pages/upgrading_an_app.md

@@ -83,7 +83,7 @@ JHipsterアップグレードサブジェネレータによって処理される
 5. `jhipster_upgrade`ブランチをチェックアウトします。
 6. JHipsterを利用可能な最新バージョンにグローバルにアップグレードします。
 7. 現在のプロジェクトフォルダをクリーンアップします。
-8. `jhipster --force --with-entities`コマンドを使用してアプリケーションを再生成します。
+8. `jhipster --force`コマンドを使用してアプリケーションを再生成します。
 9. 生成されたコードを`jhipster_upgrade`ブランチにコミットします。
 10. `npx jhipster_upgrade`コマンドが起動された元のブランチに`jhipster_upgrade`ブランチをマージして戻します。
 11. ここで、マージ競合がある場合は、それを解決する必要があります。
@@ -123,7 +123,7 @@ jhipster
 次のコマンドの実行で、プロジェクトとそのすべてのエンティティの更新もできます。
 
 ```
-jhipster --with-entities
+jhipster --force
 ```
 
 また、エンティティサブジェネレータを再度実行して、エンティティの1つずつの更新もできます。たとえば、エンティティの名前が _Foo_ の場合は次のとおりです。
@@ -159,7 +159,7 @@ npm install -g generator-jhipster@前回使用したJHipsterのバージョン
 プロジェクトを再生成します。
 
 ```
-jhipster --force --with-entities --skip-install
+jhipster --force --skip-install
 ```
 
 `git diff`を使用すると、すべての変更が打ち消し（revert）された状態として確認できます。すべての変更を追加（add）された状態として確認したい場合は、すべてをGitにコミットしてから、前回のコミットを打ち消しします。
@@ -173,12 +173,12 @@ JHipsterによる変更を確認したい場合は、以下の手順に従って
 * プロジェクト`.yo-rc.json`ファイルと`.jhipster`フォルダをこの新しいフォルダにコピーします。
 * 前回プロジェクトを生成したときに使用したJHipsterのバージョンを調べます。`.yo-rc.json`を見て、`jhipsterVersion`の値を調べます。
 * 前回プロジェクトの生成に使用したJHipsterのバージョンをインストールします：`npm install-g generator-jhipster@前回使用したJHipsterのバージョン`
-* 作成したフォルダで、次のコマンドを実行します：`jhipster --with-entities --skip-install`
+* 作成したフォルダで、次のコマンドを実行します：`jhipster --skip-install`
 
 最新のJHipsterでプロジェクトを生成します。
 * 新しいフォルダを作成します。
 * プロジェクト`.yo-rc.json`ファイルと`.jhipster`フォルダをこの新しいフォルダにコピーします。
 * 最新のJHipsterバージョンをインストールします：`npm install -g generator-jhipster`
-* 作成したフォルダで、次のコマンドを実行します：`jhipster --with-entities --skip-install`
+* 作成したフォルダで、次のコマンドを実行します：`jhipster --skip-install`
 
 これらの2つのフォルダをお好きなファイルおよびフォルダ比較ツールと比較して、JHipsterによって行われた変更を確認します。