Get Started
1.1.1 Animate CC を起動し、「新規作成」の「AIR for Android」または「AIR for iOS」を選択してください。
1.1.2 任意の場所に保存します。今回は「/MaioSample/Sample.fla」という名前で保存します。
1.2.1 Sample.flaを保存した場所に（/MaioSample）に MaioExtension.ane をコピーします。
1.2.2 プロパティパネルの「パブリッシュ」＞「スクリプト」の設定ボタンをクリックします。
1.2.3 「ライブラリパス」のタブを開き、「ネイティブ拡張（ANE）ファイルを参照」をクリックして先程コピーした MaioExtension.ane を追加します。
1.2.4 OKを押し、Extensionの追加を終了します。
※ Androidでビルドする場合、以下の追加設定を行う必要があります。
2.1.1 「ウィンドウ」 ＞ 「アクション」をクリックし、アクションパネルを開きます。
2.1.2 タイムラインパネルの「レイヤー１」の1フレーム目をクリックし、選択状態にします。
// MaioExtensionをインポート
import jp.maio.MaioExtension
// 広告の配信テスト設定を行います。アプリをリリースする際にはコメントアウトしてください。
MaioExtension.setAdTestMode(true);
// maio SDKの初期化を開始します。
// MAIO_MEDIA_ID は、Maio管理画面より割り当てられたメディアIDに差し替えてください。
MaioExtension.start("MAIO_MEDIA_ID",
{
// 広告表示完了時に呼び出すイベントを定義します。
// これによって、Extension からのイベント通知を取得することが可能になります。
// 本メソッドは、ユーザが動画を見終わった直後に呼び出されます。
// "skipped" が "false" であれば最後まで動画が再生された事を示しますので、
// その際にユーザに報酬を付与する事が可能になります。
"onFinishedAd" : function(zoneId:String, playtime:int, skipped:Boolean, rewardParam:String)
{
// ..
}
});
// 広告を表示する際にこのメソッドを呼び出します。
function onOpenAd()
{
// canShowがtrueの場合に、動画広告を表示します。
if(MaioExtension.canShow())
{
MaioExtension.show();
}
}
Extension に各イベントのメソッドを持ったオブジェクトを渡すことで、 Extension からのイベント通知を取得することが可能になります。 全てのコードを実装する必要はございません。
サンプルコード
var listener:Object = {
"onInitialized": function()
{
// 広告表示準備完了時の処理
},
"onChangedCanShow": function(mediaId:String, newValue:Boolean)
{
// 変更時の処理
},
"onStartAd": function(zoneId:String)
{
// 再生直前に呼ばれる処理
},
"onFinishedAd": function(zoneId:String, playtime:int, skipped:Boolean, rewardParam:String)
{
// 再生終了時に呼ばれる処理
},
"onClickedAd": function(zoneId:String)
{
// 広告がクリックされた際に呼び出される処理
},
"onCloseAd": function(zoneId:String)
{
// 広告が閉じられた際に呼び出される処理
},
"onFailed": function(zoneId:String, reason:String)
{
// 広告の表示に失敗した際に呼び出されます。
}
};