livedl2のα版（実験用）ビルド置き場

使い方は、 https://github.com/himananiito/livedl/tree/feature/livedl2 を見て下さい。

1. user-session.txtにユーザーセッション情報（user_session_XXXX_XXXXXX）を書いて保存
2. livedl2の実行ファイルを起動し、 http://localhost:8080/ にアクセスして下さい。
3. windowsでセキュリティのアラートが出る場合はキャンセルで良いです。他のPCからアクセスしたい場合はネットワークを選択して許可して下さい。

新機能（①これまでと異なる録画方式及び②ニコ生の監視リスト及び③WebUI）を試してもらうだけの実験的なバージョンです
まだ旧バージョンの置き換えとしては使えません。

☆できること

• ニコ生のユーザの放送の録画
• 指定した条件にマッチする放送の自動録画
• 録画したデータのMPEG-2 TSへの変換

自動起動時のデフォルトの録画方式は「ニコキャス(アーカイブ)(開始時間指定=00:00:00)」です。
よって、ニコキャスアプリで見れない公式放送等には非対応です。
この方式の場合、タイムシフトが有効でない場合は終了直前のいくつかのシーケンスが取得できないまま終了になることがあります。

動画ファイルにする場合はsqlite3の絶対パスを登録欄に指定して下さい。

DBから動画ファイル変換は現状だと単純な結合なので、ffmpegは不要です。
セグメント抜けの場合は抜けの前後でファイルが分割されます。

☆便利な操作方法

• ブラウザのURL欄の文字列を画面にドラッグ＆ドロップして入力欄に指定できます。
• sqlite3を指定するときはファイルをSHIFTキーを押しながら右クリックすると「パスのコピー」で絶対パスがコピーできます。

固まる場合は http://localhost:8080/pprof/goroutine の内容を送ってほしいです。