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1. Setup | JP

ddPn08 edited this page Dec 19, 2022 · 2 revisions

1. セットアップ

1.1 リポジトリのクローン

AUTOMAITC1111/stable-diffusion-webui リポジトリをクローンします。

スクリーンショット

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repository_url を変更することでほかのリポジトリを選択したり、webui_branch を指定することで特定のブランチ、コミットを指定できます。 通常、特に変更する必要はありません。

1.2 モデルのセットアップ

StableDiffusionモデルのセットアップをします。

スクリーンショット

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データディレクトリ

https://github.com/ddPn08/automatic1111-colab/wiki/Data-directory-%7C-JP


Colab上でモデルをダウンロードしたい場合

Colab上でモデルをダウンロードしたい場合は、download_if_missingにチェックを入れて次の手順通りに操作します。

  1. モデルをダウンロードするためのURLを取得し、model_urlにリンクを入力
  2. 認証が必要な場合(HuggingFace等でモデルカードの同意が必要なモデル等) はauth_token にトークンを入力。
  3. 保存時のファイル名を指定したい場合はmodel_filename にファイル名を指定します。

GoogleDriveを利用する

mount_google_driveにチェックを入れることで、モデルや出力画像、コンフィグファイル等をGoogleDrive上に保存することができます。 これにより、ノートブックを一度閉じても、再度モデルをダウンロードしたり出力した画像が消えてしまったりすることがなくなります。

※モデルファイルは容量が大きい場合があります。GoogleDriveの残りの容量に注意してください。

設定項目

data_dir_gdrive GoogleDriveのデータディレクトリのパス