Microsoft Teams の会議参加者が喋るとぴょこぴょこする(ための元データ)を生成します。
2022-02-22.01-33-45.mp4
- 当初WebブラウザでTeams会議に参加してJavaScriptで
isSpeaking
などの状態を取得していたのがうまく取れなくなったので仕組みが変わりました。 - アプリとしてTeams会議に参加するTeamsClientと、発話状態を受信して、ユーザー管理とDiscord風の状態を生成するStatusServerの2つを使います。
- TeamsClientがTeams会議に参加するためのAzure Communication Services (TeamsClientのreadmeを参照)
StatusServer\TwinkleTeams.StatusServer
で以下のコマンドを実行
dotnet tool install --global dotnet-ef
dotnet ef migrations add Initial
dotnet ef database update
StatusServer\TwinkleTeams.StatusServer
でdotnet run
を実行する- TeamsClientを起動し、Teams会議に参加する
- OBSでlocalhost:5132/user の情報を表示する
http://localhost:5132/Home/Wstest
で受信したメッセージの name とAdminで登録したNameが一致する必要があります- CSSサンプル … 一人ずつぴょこぴょこする立ち絵のカスタムCSS / 三日月望
- アイコンサイズを参加者別に個別に変えたい、個別のCSSを適用したいといった場合は
/user?id=1
のようにIDを指定してその参加者だけのステータスをOBSなどで指定、カスタムCSS適用などすると楽です。 - Teams参加者が「高品質のミュージックモード」を使用している場合、常時Speaking状態になる場合があります。(立ち絵に変化がなくなる)