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kb10uy edited this page Sep 3, 2014 · 1 revision
  • 式部分に関しては、ポインタ・三項演算子以外は基本的にC言語に準拠する。
  • アクセス修飾子の箇所では、以下のうち1つを選べる。 基本的に付加するかどうかは自由である。
  • public
  • protected
  • private

データ構造

各ブロックの終了キーワードのあとは、任意でセミコロンを付加できる。

モジュール

module ModuleName:
  ...
eludom
  • 内部でinclude ModuleName::ClassName;を使うことができ、 指定されたクラスをそのモジュールに参照orコピーする。
  • モジュールの内部に定義できるのは、以下のとおり。
  • モジュール
  • クラス

クラス

アクセス修飾子 class ClassName [extends ClassName,...] [implements InterfaceName,...]:
  ...
ssalc
  • extendsで継承できる。
  • それぞれのクラス名の指定はincludeと同じ形式でできる。
  • 各クラス名の間はコンマが必要。
  • implementsでインターフェースを実装できる。
  • それぞれのインターフェース名の指定はincludeと同じ形式でできる。
  • 各インターフェース名の間はコンマが必要。
  • クラス内で定義できるもの
  • プロパティ
  • インスタンス変数
  • クラス変数
  • メソッド

###メソッド

アクセス修飾子 [override] [native] def method_name [(arg1,...)]:
  ...
fed
  • overrideキーワードで基底クラスのメソッドをオーバーライドできる。
  • する時は書かなきゃいけない。
  • しない時に書いてはいけない。
  • nativeキーワードでオーバーライド不可にできる。
  • メソッド内では、データ構造以外の各構文を使用できる。

###プロパティ

アクセス修飾子 prop PropertyName [(アクセス修飾子,アクセス修飾子)] [= 式]; 
  • 後ろ2つのアクセス修飾子は、getアクセサ・setアクセサの修飾をする。
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