このリポジトリはAI基幹システムのリポジトリになります。 GitHubからpip installできるように構築されており、再利用性を高めています。
使用したいバージョンのタグを見つけ、そのタグを使用してpip install します。
# 使用したいバージョンがある場合
pip install git+https://github.com/KTC-Security-Circle/SC-system-ai.git@{使用したいバージョンのタグ}
# 最新のバージョンを使用したい場合
pip install git+https://github.com/KTC-Security-Circle/SC-system-ai.git@release
もし最新の開発中コードをインストールしたいときは使用したいバージョンのタグやブランチ名をなくすと最新のmainブランチのコードがインストールされます。
pip install git+https://github.com/KTC-Security-Circle/SC-system-ai.git
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自身の環境にcloneする
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GitHubデスクトップを使用する場合
公式ドキュメントを参考にしてcloneしてください
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Git コマンドを使用する場合
git clone [email protected]:KTC-Security-Circle/SC-system-ai.git
もし権限がないなどのエラーが発生した場合、ssh鍵を登録する必要があるため、次のサイトを参考に登録を行う | 参考サイト
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Pythonの仮想環境を構築する
このリポジトリは以下の環境で開発することを想定しています。
- Dockerを使用できる環境
- Visual Studio Codeを使用できる環境
開発環境例は以下の通りです。
- Windows 11
- WSL2
- Docker Desktop
- Visual Studio Code
今回は3.10系で開発するため、
.devcontainer/devcontainer.json
とpyproject.toml
にバージョンを指定しています。 もしバージョンを持っていない場合は別途インストールしてください。Devcontainerを起動します。
cd SC-system-ai code .
VS Codeが開いたら、左下の緑色のアイコンをクリックして"Reopen in Container"を選択します。
正しく環境が構築されると、
poetry install
が実行され、.venvとrequirements.txtが生成されます。 自動的にインタプリタが設定されるはずなので、そのまま開発ができるようになっています。※ 初めてDevcontainerを起動するときは、Dockerイメージのビルドが行われるため、時間がかかることがあります。 git コマンドに関して使用できるようにしていますが、ssh鍵の設定が必要な場合があります。 推奨事項としてはコンテナ外からgitコマンドを使用することをお勧めします.
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環境変数を設定する
.env.sample
ファイルをコピーし、docs/env.mdで確認しながら設定を行う -
開発を始める
開発者向けドキュメントから始めてください。