asdf version manager用GNU Makeプラグイン。
bash
,curl
,tar
: 汎用のPOSIXユーティリティ- Cコンパイラあるいはビルド環境(例: build-essentials)
- GnuPG -
brew install gpg
- Xcodeコマンドラインツール -
xcode-select --install
asdf plugin add make
# または
asdf plugin add make https://github.com/yacchi/asdf-make.git
GPG verification error
が発生した場合、キーのインポートが必要です。以下のコマンドを使用してキーをインポートできます。
キーの追加は自己責任で行ってください。詳細については、GNU Makeプロジェクトのサイトをご参照ください。
- https://savannah.gnu.org/projects/make
- https://make.mad-scientist.net/
- https://www.gnu.org/software/security/security.html
gpg --recv-keys 96B047156338B6D4 80CB727A20C79BB2
# または
gpg --keyserver keys.gnupg.net --recv-keys 96B047156338B6D4 80CB727A20C79BB2
# または
gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 96B047156338B6D4 80CB727A20C79BB2
# すべてのインストール可能なバージョンを表示
asdf list-all make
# 特定のバージョンをインストール
asdf install make latest
# グローバルにバージョンを設定(~/ .tool-versionsファイルで)
asdf global make latest
# これでmakeコマンドが利用可能になります
make --version
asdfのREADMEを参照し、インストールとバージョンの管理方法についての詳細な指示を確認してください。GNU
Makeをasdf install
を使ってインストールする際、以下の環境変数でカスタム設定オプションを渡すことができます:
環境変数 | デフォルト値 | 他の値 | 説明 |
---|---|---|---|
MAKE_CHECK_SIGNATURES | strict | no | GPG署名の検証 |
MAKE_PRINT_BUILD_LOG | no | yes | ビルドログの表示 |
MAKE_BUILD_OPTIONS | --with-guile=no | ビルドオプション |
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LICENSE を参照してください。© Yasunori Fujie