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Commit d263572

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not to use Katakana Letter Va, Vi and Ve (Issue #44)
ヴァ -> バ, ヴィ -> ビ, ヴェ -> ベ
1 parent fc287a2 commit d263572

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5 files changed

+68
-68
lines changed

5 files changed

+68
-68
lines changed

Diff for: doc/autocmd.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -808,7 +808,7 @@ TermChanged オプション 'term' を変更した後。色やフォント等
808808
*TermResponse*
809809
TermResponse |t_RV| に対する応答をターミナルから受け取った
810810
とき。Vim変数 |v:termresponse| の値を使って、
811-
ターミナルのヴァージョンに応じた処理ができる
811+
ターミナルのバージョンに応じた処理ができる
812812
Note: このイベントは他のイベントの処理中にも発
813813
行されることがあります。特に、ファイル入出力、
814814
シェルコマンドの実行、時間の掛かる処理など。

Diff for: doc/change.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -199,7 +199,7 @@ gR 仮想置換モードに入る。打ち込んだ文字が画面上の既存
199199
挿入を始める ({Visual} については |Visual-mode| を参
200200
照)。{Vi にはない}
201201
*v_R*
202-
{Visual}["x]R 現在のところ {Visual}["x]S と同じである。次のヴァージョ
202+
{Visual}["x]R 現在のところ {Visual}["x]S と同じである。次のバージョ
203203
ンでは動作が変わるかもしれない。 {Vi にはない}
204204

205205
Note:

Diff for: doc/cmdline.jax

+10-10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -105,8 +105,8 @@ CTRL-H *c_<BS>* *c_CTRL-H* *c_BS*
105105
CTRL-W カーソルの前の |word| を削除
106106
*c_CTRL-U*
107107
CTRL-U 行頭とカーソル位置の間の全ての文字を削除する。Vimの以前の
108-
ヴァージョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよ
109-
いなら、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
108+
バージョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよい
109+
なら、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
110110
:cnoremap <C-U> <C-E><C-U>
111111
<
112112
*c_<Insert>* *c_Insert*
@@ -399,9 +399,9 @@ CTRL-L カーソルより前のパターンに対してマッチの検索が行
399399
文字は小文字に変換されます。
400400

401401
オプション 'wildchar' の既定値は <Tab> である (Vi互換モードの場合は CTRL-E
402-
ある。以前のヴァージョンでは <Esc> が使われていた)。パターンがファイル名に対し
403-
て適用されるときは標準のワイルドカード '*' と '?' が使用できる。'*' はあらゆる
404-
文字列に一致し、'?' はちょうど 1文字に一致する。
402+
ある。以前のバージョンでは <Esc> が使われていた)。パターンがファイル名に対して
403+
適用されるときは標準のワイルドカード '*' と '?' が使用できる。'*' はあらゆる文
404+
字列に一致し、'?' はちょうど 1文字に一致する。
405405

406406
オプション 'wildignorecase' を設定するとファイル名の大文字と小文字を区別しない
407407
ようにできます。
@@ -676,12 +676,12 @@ Examples: >
676676
3:d<CR> は .,.+2d<CR> に変換される
677677
<
678678

679-
ヴィジュアルモードと範囲指定 *v_:*
679+
ビジュアルモードと範囲指定 *v_:*
680680

681-
{Visual}: ヴィジュアルに選択された行を範囲として、コマンドライン入力を始
682-
める。この範囲指定にはコード ":'<,'>" が使われるので、コマンド
683-
ライン履歴から同様のコマンド行を呼び出して、別のヴィジュアル選
684-
択行にコマンドを繰り返すことができる
681+
{Visual}: ビジュアルに選択された行を範囲として、コマンドライン入力を始め
682+
。この範囲指定にはコード ":'<,'>" が使われるので、コマンドラ
683+
イン履歴から同様のコマンド行を呼び出して、別のビジュアル選択行
684+
にコマンドを繰り返すことができる
685685

686686
==============================================================================
687687
5. Ex コマンドラインのフラグ *ex-flags*

Diff for: doc/editing.jax

+20-20
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -691,8 +691,8 @@ Vim の開始時に複数のファイル名を与えると、それらは引数
691691

692692
:[count]prev[ious] [count] [++opt] [+cmd] *:prev* *:previous*
693693
コマンド |:Next| と同じ。
694-
|++opt||+cmd| も参照。 {Vi: 幾つかのヴァージョンに
695-
のみ存在}
694+
|++opt||+cmd| も参照。 {Vi: 幾つかのバージョンにの
695+
み存在}
696696

697697
*:rew* *:rewind*
698698
:rew[ind] [++opt] [+cmd]
@@ -834,9 +834,9 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも
834834
{cmd} の中では '|' で複数のコマンドを連結できる。
835835
{cmd} は引数リストに変更を加えてはならない。
836836
Note: このコマンドの実行中、オプション 'eventignore'
837-
でオートコマンドのイヴェント Syntax を指定することでそ
838-
れを無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高
839-
速になる
837+
でオートコマンドのイベント Syntax を指定することでそれ
838+
を無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高速
839+
になる
840840
{Vi にはない} {Vimが |+listcmds| 機能付きでコンパイル
841841
されたときのみ有効}
842842
コマンド |:windo||:bufdo| も参照。
@@ -1035,15 +1035,15 @@ ACL設定が書き込みを許可していても、そのファイルには書
10351035
専用とマークする。そのファイルは |:write| で上書きできない。
10361036

10371037
*write-device*
1038-
ファイル名が実際はデヴァイス名のとき、Vimはバックアップを作ろうとはしない (
1039-
理な話だ)。デヴァイスは既に存在するので、保存にはフラグ "!" が必要である。
1038+
ファイル名が実際はデバイス名のとき、Vimはバックアップを作ろうとはしない (無理
1039+
な話だ)。デバイスは既に存在するので、保存にはフラグ "!" が必要である。
10401040
Unixでの例: >
10411041
:w! /dev/lpt0
10421042
MS-DOSやMS-Windowsでの例: >
10431043
:w! lpt0
1044-
Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデヴァイス
1045-
と判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデヴァイスと判断する
1046-
MS-DOSとMS-Windowsでは、デヴァイスは名前から判断される:
1044+
Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデバイスと
1045+
判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデバイスと判断する
1046+
MS-DOSとMS-Windowsでは、デバイスは名前から判断される:
10471047
AUX
10481048
CON
10491049
CLOCK$
@@ -1204,8 +1204,8 @@ ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
12041204
イルの名前を既定値として開き、選択されたファイル名を使ってバッ
12051205
ファを保存する。
12061206
オプション 'browsedir' も参照すること。
1207-
Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないヴァージョンでは、コマンドはそのま
1208-
ま実行される
1207+
Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないバージョンでは、コマンドはそのまま
1208+
実行される
12091209

12101210
*browsefilter*
12111211
MS-WindowsのVimでは、ファイル選択ダイアログで使われるフィルタを指定できる。グ
@@ -1441,10 +1441,10 @@ Note:
14411441
10. タイムスタンプ *timestamp* *timestamps*
14421442

14431443
Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを覚えている。これは同じ
1444-
ファイルの別のヴァージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。
1444+
ファイルの別のバージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。
14451445

14461446
シェルコマンド (|:!cmd| |suspend| |:read!| |K|) の実行後、ウィンドウ内の全ての
1447-
バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イヴェ
1447+
バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イベ
14481448
ント |FileChangedShell| に関連付けられた任意の自動コマンドを実行するか、警告を
14491449
表示する。GUIを使っているときは、それらはVimに入力フォーカスが戻ってきたときに
14501450
行われる。
@@ -1454,8 +1454,8 @@ Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを
14541454
'autoread' をオンにすること。しかしこれはファイルを書き込んだ時点では機能し
14551455
ない。ファイルがVim内部で変更されていないときだけだ。
14561456

1457-
Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されていると、警告メッ
1458-
セージやプロンプトは表示されない。その自動コマンドが対処するものとされている。
1457+
Note イベント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されていると、警告メッセー
1458+
ジやプロンプトは表示されない。その自動コマンドが対処するものとされている。
14591459

14601460
ディレクトリに関する警告はない (例えば |netrw-browse| で)。しかし新しいファイ
14611461
ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。
@@ -1469,8 +1469,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて
14691469

14701470
*:checkt* *:checktime*
14711471
:checkt[ime] Vimの外部で変更を受けたバッファがないかどうか調べる。
1472-
これはファイルのヴァージョンが2個になってしまわないか
1473-
どうかを調べ、警告する。
1472+
これはファイルのバージョンが2個になってしまわないかど
1473+
うかを調べ、警告する。
14741474
これがオートコマンドや ":global" コマンドから呼ばれたと
14751475
きや、直に打ち込まれたのではないときは、実際に調べるの
14761476
は副作用 (ファイルの再読み込み) が無害となる時点まで延
@@ -1519,8 +1519,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて
15191519
差分を調べること (これにはプログラム "diff" がつかえる)。
15201520

15211521
別の編集セッションや別のコマンドで (例えばフィルタコマンド) そのファイルに自分
1522-
自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのヴァージョンを保管し
1523-
たいかは自分でお分かりだろう
1522+
自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのバージョンを保管した
1523+
いかは自分でお分かりだろう
15241524

15251525
何も間違ったことはしていないのにこのメッセージが現れる場合が1つある:
15261526
Win32 でサマータイムが始まる日である。Win32 ライブラリにより、Vim が時間の差を

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