@@ -691,8 +691,8 @@ Vim の開始時に複数のファイル名を与えると、それらは引数
691
691
692
692
:[count] prev[ious] [count] [++opt] [+cmd] *:prev* *:previous*
693
693
コマンド | :Next | と同じ。
694
- | ++opt | と | +cmd | も参照。 {Vi: 幾つかのヴァージョンに
695
- のみ存在 }
694
+ | ++opt | と | +cmd | も参照。 {Vi: 幾つかのバージョンにの
695
+ み存在 }
696
696
697
697
*:rew* *:rewind*
698
698
:rew[ind] [++opt] [+cmd]
@@ -834,9 +834,9 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも
834
834
{cmd} の中では '|' で複数のコマンドを連結できる。
835
835
{cmd} は引数リストに変更を加えてはならない。
836
836
Note: このコマンドの実行中、オプション 'eventignore'
837
- でオートコマンドのイヴェント Syntax を指定することでそ
838
- れを無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高
839
- 速になる 。
837
+ でオートコマンドのイベント Syntax を指定することでそれ
838
+ を無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高速
839
+ になる 。
840
840
{Vi にはない} {Vimが | +listcmds | 機能付きでコンパイル
841
841
されたときのみ有効}
842
842
コマンド | :windo | や | :bufdo | も参照。
@@ -1035,15 +1035,15 @@ ACL設定が書き込みを許可していても、そのファイルには書
1035
1035
専用とマークする。そのファイルは | :write | で上書きできない。
1036
1036
1037
1037
*write-device*
1038
- ファイル名が実際はデヴァイス名のとき 、Vimはバックアップを作ろうとはしない (無
1039
- 理な話だ)。デヴァイスは既に存在するので 、保存にはフラグ "!" が必要である。
1038
+ ファイル名が実際はデバイス名のとき 、Vimはバックアップを作ろうとはしない (無理
1039
+ な話だ)。デバイスは既に存在するので 、保存にはフラグ "!" が必要である。
1040
1040
Unixでの例: >
1041
1041
:w! /dev/lpt0
1042
1042
MS-DOSやMS-Windowsでの例: >
1043
1043
:w! lpt0
1044
- Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデヴァイス
1045
- と判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデヴァイスと判断する 。
1046
- MS-DOSとMS-Windowsでは、デヴァイスは名前から判断される :
1044
+ Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデバイスと
1045
+ 判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデバイスと判断する 。
1046
+ MS-DOSとMS-Windowsでは、デバイスは名前から判断される :
1047
1047
AUX
1048
1048
CON
1049
1049
CLOCK$
@@ -1204,8 +1204,8 @@ ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
1204
1204
イルの名前を既定値として開き、選択されたファイル名を使ってバッ
1205
1205
ファを保存する。
1206
1206
オプション 'browsedir' も参照すること。
1207
- Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないヴァージョンでは、コマンドはそのま
1208
- ま実行される 。
1207
+ Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないバージョンでは、コマンドはそのまま
1208
+ 実行される 。
1209
1209
1210
1210
*browsefilter*
1211
1211
MS-WindowsのVimでは、ファイル選択ダイアログで使われるフィルタを指定できる。グ
@@ -1441,10 +1441,10 @@ Note:
1441
1441
10. タイムスタンプ *timestamp* *timestamps*
1442
1442
1443
1443
Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを覚えている。これは同じ
1444
- ファイルの別のヴァージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。
1444
+ ファイルの別のバージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。
1445
1445
1446
1446
シェルコマンド (| :!cmd | | suspend | | :read! | | K | ) の実行後、ウィンドウ内の全ての
1447
- バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イヴェ
1447
+ バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イベ
1448
1448
ント | FileChangedShell | に関連付けられた任意の自動コマンドを実行するか、警告を
1449
1449
表示する。GUIを使っているときは、それらはVimに入力フォーカスが戻ってきたときに
1450
1450
行われる。
@@ -1454,8 +1454,8 @@ Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを
1454
1454
ン 'autoread' をオンにすること。しかしこれはファイルを書き込んだ時点では機能し
1455
1455
ない。ファイルがVim内部で変更されていないときだけだ。
1456
1456
1457
- Note イヴェント | FileChangedShell | に自動コマンドが定義されていると、警告メッ
1458
- セージやプロンプトは表示されない 。その自動コマンドが対処するものとされている。
1457
+ Note イベント | FileChangedShell | に自動コマンドが定義されていると、警告メッセー
1458
+ ジやプロンプトは表示されない 。その自動コマンドが対処するものとされている。
1459
1459
1460
1460
ディレクトリに関する警告はない (例えば | netrw-browse | で)。しかし新しいファイ
1461
1461
ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。
@@ -1469,8 +1469,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて
1469
1469
1470
1470
*:checkt* *:checktime*
1471
1471
:checkt[ime] Vimの外部で変更を受けたバッファがないかどうか調べる。
1472
- これはファイルのヴァージョンが2個になってしまわないか
1473
- どうかを調べ 、警告する。
1472
+ これはファイルのバージョンが2個になってしまわないかど
1473
+ うかを調べ 、警告する。
1474
1474
これがオートコマンドや ":global" コマンドから呼ばれたと
1475
1475
きや、直に打ち込まれたのではないときは、実際に調べるの
1476
1476
は副作用 (ファイルの再読み込み) が無害となる時点まで延
@@ -1519,8 +1519,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて
1519
1519
差分を調べること (これにはプログラム "diff" がつかえる)。
1520
1520
1521
1521
別の編集セッションや別のコマンドで (例えばフィルタコマンド) そのファイルに自分
1522
- 自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのヴァージョンを保管し
1523
- たいかは自分でお分かりだろう 。
1522
+ 自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのバージョンを保管した
1523
+ いかは自分でお分かりだろう 。
1524
1524
1525
1525
何も間違ったことはしていないのにこのメッセージが現れる場合が1つある:
1526
1526
Win32 でサマータイムが始まる日である。Win32 ライブラリにより、Vim が時間の差を
0 commit comments