From 04fc4f06cc89588fe8858be30bfc391e2b167897 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: mityu Date: Sun, 1 Sep 2024 21:49:04 +0900 Subject: [PATCH] Fix orthographical variants reported by nvcheck --- doc/builtin.jax | 4 ++-- doc/os_dos.jax | 6 +++--- doc/pattern.jax | 22 +++++++++++----------- doc/syntax.jax | 6 +++--- doc/terminal.jax | 4 ++-- doc/testing.jax | 12 ++++++------ doc/textprop.jax | 2 +- doc/various.jax | 10 +++++----- 8 files changed, 33 insertions(+), 33 deletions(-) diff --git a/doc/builtin.jax b/doc/builtin.jax index 8ca6312c0..e48a85c2c 100644 --- a/doc/builtin.jax +++ b/doc/builtin.jax @@ -10220,8 +10220,8 @@ state([{what}]) *state()* なった場合、自動コマンドを削除する。 |mode()| も参照。 - {what} を指定すると、この文字列の文字のみが追加される。たとえ - ば、これは画面がスクロールしたかどうかを確認する: > + {what} を指定すると、この文字列の文字のみが追加される。例えば、 + これは画面がスクロールしたかどうかを確認する: > if state('s') == '' " 画面はスクロールしていない < diff --git a/doc/os_dos.jax b/doc/os_dos.jax index 1878da5c9..5c4923f9d 100644 --- a/doc/os_dos.jax +++ b/doc/os_dos.jax @@ -133,9 +133,9 @@ CTRL-Del d に機能する。ansi.sysは必要ない。現在の画面モードを設定するには ":mode" を使う。 |:mode|を参照すること。 -Vimが使用する画面の色を変更するには|:highlight|コマンドを使用する。Normal強調 -表示グループはVimが普通のテキストに使う色を特定する。例えば、背景色が青で文字 -色が灰色にするには: > +Vimが使用する画面の色を変更するには|:highlight|コマンドを使用する。Normalハイ +ライトグループはVimが普通のテキストに使う色を特定する。例えば、背景色が青で文 +字色が灰色にするには: > :hi Normal ctermbg=Blue ctermfg=grey 他に利用できるグループについては|highlight-groups|を参照すること。 diff --git a/doc/pattern.jax b/doc/pattern.jax index 0da2d809e..95b3294fa 100644 --- a/doc/pattern.jax +++ b/doc/pattern.jax @@ -1124,13 +1124,13 @@ x 特別な意味のない文字は、その文字自身とマッチします コレクション文字列の先頭が "^" の場合、コレクションに含まれている文字 以外の文字がマッチします。"[^xyz]" は 'x'、'y'、'z' 以外の文字にマッチ します。 - - 2 つの文字で '-' を挟んで、ASCII 文字の範囲を指定できます。たとえ - ば、"[0-9]" はすべての数字にマッチします。例えば [c-a] のように最初 - の文字が後ろの文字よりも大きい場合は E944 が発生します。非ASCII 文字 - も指定できますが、古い正規表現エンジンでは 2 つの文字の値の差が 256 - を超えてはなりません。例えば re=1 をセットした後に [\u3000-\u4000] - で検索すると E945 が発生します。先頭に \%#=2 を追加することでこれを - 回避できます。 + - 2 つの文字で '-' を挟んで、ASCII 文字の範囲を指定できます。例えば、 + "[0-9]" はすべての数字にマッチします。例えば [c-a] のように最初の文 + 字が後ろの文字よりも大きい場合は E944 が発生します。非ASCII 文字も指 + 定できますが、古い正規表現エンジンでは 2 つの文字の値の差が 256 を超 + えてはなりません。例えば re=1 をセットした後に [\u3000-\u4000] で検 + 索すると E945 が発生します。先頭に \%#=2 を追加することでこれを回避 + できます。 - 文字クラス表現を使って、その文字クラスが含んでいる文字を取り込むこと ができます。次の文字クラスがサポートされています。 名前 関数 含んでいるもの ~ @@ -1211,10 +1211,10 @@ x 特別な意味のない文字は、その文字自身とマッチします ません。 - コレクションを使ったマッチングは遅くなることがあります。コレクション の文字と、テキストの文字を、それぞれ 1 文字ずつ比較する必要があるか - らです。同じ意味のアトムが他にある場合は、それを使ってください。たと - えば、"\d" は "[0-9]" よりも速く、同じ文字にマッチします。ただし新し - い |NFA| 正規表現エンジンにおけるこれらの取り扱いは、古いものよりも - 高速です。 + らです。同じ意味のアトムが他にある場合は、それを使ってください。例え + ば、"\d" は "[0-9]" よりも速く、同じ文字にマッチします。ただし新しい + |NFA| 正規表現エンジンにおけるこれらの取り扱いは、古いものよりも高速 + です。 */\%[]* *E69* *E70* *E369* \%[] 任意にマッチするアトム列です。これは常にマッチします。アトム単位で最長 diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax index 329cd353d..10db7ee83 100644 --- a/doc/syntax.jax +++ b/doc/syntax.jax @@ -1259,9 +1259,9 @@ CWEB *cweb.vim* *ft-cweb-syntax* DART *dart.vim* *ft-dart-syntax* Dartは、モバイル開発、デスクトップ、Web およびバックエンドアプリケーションの開 -発に使用される、オブジェクト指向で型定義されたクラス定義のガーベッジコレクショ -ン言語である。Dartは、C, Java および JavaScriptから派生したCに似た構文を使用 -し、Smalltalk, Python, Ruby などから採用された機能を備えている。 +発に使用される、オブジェクト指向で型定義されたクラス定義のガベージコレクション +言語である。Dartは、C, Java および JavaScriptから派生したCに似た構文を使用し、 +Smalltalk, Python, Ruby などから採用された機能を備えている。 言語とその開発環境の詳細については、公式のDart言語Webサイト https://dart.dev を参照のこと。 diff --git a/doc/terminal.jax b/doc/terminal.jax index 0be16207b..58c87a444 100644 --- a/doc/terminal.jax +++ b/doc/terminal.jax @@ -987,8 +987,8 @@ term_wait({buf} [, {time}]) *term_wait()* Vim からジョブへ: term_sendkeys() ~ *terminal-to-job* これにより、端末内で実行中のジョブをリモート制御することができます。これは一方 -向の機構です。ジョブは Vim に合図することで表示を更新することができます。たと -えば、シェルが端末内で実行されている場合、次の操作を実行できます: > +向の機構です。ジョブは Vim に合図することで表示を更新することができます。例え +ば、シェルが端末内で実行されている場合、次の操作を実行できます: > call term_sendkeys(buf, "ls *.java\") これは、キーを受け取ったときに正しいことをする適切な状態になるようなジョブを必 diff --git a/doc/testing.jax b/doc/testing.jax index b4d8f7bc6..476cbda89 100644 --- a/doc/testing.jax +++ b/doc/testing.jax @@ -68,18 +68,18 @@ test_feedinput({string}) *test_feedinput()* test_garbagecollect_now() *test_garbagecollect_now()* - garbagecollect() とほぼ同じであるが、この関数はガーベッジコレ - クトを直ちに実行する。この関数を実行する場合は、構造体が内部に - 存在しないようにするために直接呼び出す必要がある。また、この関 - 数を呼び出す前に |v:testing| を設定する必要がある。 *E1142* + garbagecollect() とほぼ同じであるが、この関数はガベージコレク + トを直ちに実行する。この関数を実行する場合は、構造体が内部に存 + 在しないようにするために直接呼び出す必要がある。また、この関数 + を呼び出す前に |v:testing| を設定する必要がある。 *E1142* これは、スタック上の変数が解放されるため、:def 関数から呼び出 された場合には動作しない。 戻り値の型: |Number| test_garbagecollect_soon() *test_garbagecollect_soon()* - あたかもメインループの中にいるように、ガーベッジコレクトを呼び - 出すためのフラグを設定する。テストでのみ使用される。 + あたかもメインループの中にいるように、ガベージコレクトを呼び出 + すためのフラグを設定する。テストでのみ使用される。 戻り値の型: |Number| diff --git a/doc/textprop.jax b/doc/textprop.jax index f342ce104..29fbcf30a 100644 --- a/doc/textprop.jax +++ b/doc/textprop.jax @@ -30,7 +30,7 @@ が設定されます。これは、画面を再描画するたびにではなく、一度だけおこなえば良い ため、テキストプロパティを付加する最初のコスト以降ははるかに高速になります。 -テキストプロパティは、テキストを識別するための他の目的にも使用できます。たとえ +テキストプロパティは、テキストを識別するための他の目的にも使用できます。例え ば、関数名にテキストプロパティを追加すると、検索を定義して次/前の関数にジャン プすることができます。 diff --git a/doc/various.jax b/doc/various.jax index 81feb4aad..a8bb6a08d 100644 --- a/doc/various.jax +++ b/doc/various.jax @@ -695,11 +695,11 @@ N *+X11* Unix のみ: ウィンドウタイトルを復帰可能 |X11| を使ってください。 *:verbose-cmd* -Vim のオプション、マップ、短縮入力、ユーザー定義関数、ユーザー定義コマンド、強 -調グループ、自動コマンド、を表示するとき、'verbose' がゼロ以外だと、それが設定 -された場所も表示されます。手動で設定したときは "Last set" メッセージは表示され -ません。関数、ユーザーコマンド、自動コマンド、を実行中に設定された場合には、そ -のコマンドを定義したスクリプトが表示されます。 +Vim のオプション、マップ、短縮入力、ユーザー定義関数、ユーザー定義コマンド、ハ +イライトグループ、自動コマンド、を表示するとき、'verbose' がゼロ以外だと、それ +が設定された場所も表示されます。手動で設定したときは "Last set" メッセージは表 +示されません。関数、ユーザーコマンド、自動コマンド、を実行中に設定された場合に +は、そのコマンドを定義したスクリプトが表示されます。 {|+eval| が有効な場合のみ利用できます} *K*