コードを書くときの指針。ルールではないので、必ずしも守る必要はない
- マクロ:
SCREAMING_CASE
- 型、型引数、テンプレート引数:
PascalCase
- メンバ変数:
snake_case_
(末尾に_
) - 名前空間、ローカル変数、関数:
snake_case
const
や*
は後置 (例char const*
)- 関数の結果型は後置 (例
auto f() -> ResultType {..}
) (void だけ前置) - Visual Studio の「ドキュメントのフォーマット」になるべく従う
- ただし「else の前に改行する」設定だけ変えて「改行しない」ようにしている
原則として snake_case
です。大文字は使わず、単語の間にアンダースコアを入れます。(例外: Win32 API の定数など)
- 変数:
s_xxx
- ただし引数や local 変数には
s_
をつけません。 - メンバ変数は
xxx_
のように後ろにアンダースコアをつけます。
- ただし引数や local 変数には
- ラベル:
l_xxx
- モジュール名:
m_xxx
- モジュールのファイル名:
mod_xxx.hsp
- 命令・関数:
xxx_yyy
- ただし
xxx
はモジュール名とします。 - 例えばファイル
mod_foo.hsp
に含まれるモジュールm_foo
の中に定義される関数はfoo_yyy
のような名前になります。
- ただし