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<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>2003年の雑記</title>
<meta name="keywords" content="">
<meta name="description" content="">
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<!-- #page ページの整形:中央寄せとか -->
<div id="page">
<!-- #header 画面上部のヘッド部分 -->
<div id="head"><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/"><img src="gazou/title.jpg" width="270" height="150" border="0"></a></div>
<!-- #menu メニュー部分 -->
<div id="menu">
<ul>
<li><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/index.htm">HOME</a></li> <li><a href="info.htm">インフォメーション</a></li>
<li><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/profile.htm">プロフィール</a></li>
<li><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/zakki.htm">雑記</a></li>
<li><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/bbs/bbs.cgi">共通掲示板</a></li>
<li><a href="http://u83ism.sakura.ne.jp/history.htm">サイトの歴史</a></li>
</ul>
</div>
<!-- #submenu 左メニュー -->
<div id="submenu">
<p>
<b>お帰りはこちらから</b></p>
<ul> <li><a href="http://cradle2grave.rulez.jp/">CRADLE 2 GRAVE</a></li> <li><a href="http://prowrestling.jpn.org/">21世紀パワーボム</a></li>
</ul>
<br>
<p><b>ログ</b>
<ul>
<li><a href="zakki.htm">2014年</a></li>
<li><a href="zakki13.htm">2013年</a></li>
<li><a href="zakki12.htm">2012年</a></li>
<li><a href="zakki11.htm">2011年</a></li>
<li><a href="zakki10.htm">2010年</a></li>
<li><a href="zakki09.htm">2009年</a></li>
<li><a href="zakki08.htm">2008年</a></li>
<li><a href="zakki07.htm">2007年</a></li>
<li><a href="zakki06.htm">2006年</a></li>
<li><a href="zakki05.htm">2005年</a></li>
<li><a href="zakki04.htm">2004年</a></li>
<li><a href="zakki03.htm">2003年</a></li>
<li><a href="zakki02.htm">2002年</a></li>
<li><a href="zakki01.htm">2001年</a></li>
<li><a href="zakki00.htm">2000年</a></li>
</ul>
</p>
</div>
<!-- #main 本文スペース -->
<div id="main">
<h2>2003/12/31</h2>
<p> 沖縄への修学旅行から戻ってきて初雑記です。沖縄は12月とはいえ暑かったです。紫外線が10倍らしくて、微妙に日焼けしたり。なんか10倍と言われると、ドラゴンボールを思い出すのですが、どうか。<br>
<br>
写メールで振り返ってみる修学旅行。</p>
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<img src="gazou/prt/okinawa1.jpg"><img src="gazou/prt/okinawa2.jpg"><img src="gazou/prt/okinawa3.jpg"><img src="gazou/prt/okinawa4.jpg"><br>
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<br>
<p>
海です。流石に冷たいので泳ぐのは無理っぽいです。突撃してた人も数人ばかりいましたけれども。それはともかくとして心が洗われるような場所でした。</p>
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<p>
ふと道端で買ったネタジュースというかお茶です。観光客向けらしく想像していたより大分マイルドで、飲めなくもないというレベル。</p>
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<img src="gazou/prt/okinawa6.jpg"><br>
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<br>
<p>
沖縄では肉牛の育成が盛んだそうで。このあたりをみると、なんか暑い北海道という感じがします。</p>
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<img src="gazou/prt/okinawa7.jpg">
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<br>
<p>
最終日に沖縄そばの店に入って撮ったもの。左下が沖縄そば、中央下がタコスミートおにぎり、右下がクーブジューシーおにぎり、右上がミミガー、そして中央上がうずら卵揚げ(なんとなく)とパイン揚げ。パイン揚げはネタっぽい。ミミガーはすじっぽいのはともかく、味付けがマズー。ミミガージャーキーは美味かったんですけど。<br>
つーか頼みすぎ。さしもの俺も全部食べたが死亡遊戯。しかしやたら安かった。</p>
<h2>2003/12/08</h2>
<p> ゲーセン話。テトリス進展あり。TGMの方でやっとS1突入したのはいいのですが。S1出した次のプレイで乱入された(汗)
このゲーセン、何故かTGMが2台入ってて、普通の格闘ゲームのごとく向かい合って対戦が可能。乱入あるとは知っていましたが、あんま人いなさそうなテトリスでとは。驚き。初対戦しましたが、アイテムとか全然知らないので、慌てること多数。結局ストレートで2本負けて退場。無念。でも結構面白かったです。<br>
……という話を学校の帰り道に友達(前からちょびちょびとTGMやっていた)にして反応が良かったため、一度対戦してみようということになり、地元のゲーセンへ。ちなみに実力は同じぐらいです。この店は元々TGMとTAP1台ずつでしたが、現在はTAP1台に減ってしまいました。<br>
さて対戦です。2人隣り合ってTAPにコイン投入。ちなみにもう1人、帰り道偶然会った友達もいますが、音ゲーやら格ゲーやらシューティングを無視して、いきなりテトリスし出したので驚いてました。まぁ当たり前か。で、3本先取ルールで自分→相手→相手→自分→自分の順で取って、なんとか勝利。アイテムが繰り出されるごとに、ビックリしてギャーギャー喚いてしまい、
後ろのシューターにごめんなさいと思いつつも、かなり楽しかったです。<br>
<br>
さてさてオリバトですが。リニューアルしようかと思っています。年末進行次第ですが、UD1と魔虚楽踊に新たな展開があります。実は魔虚楽踊の方はapcの地下スレに書いちゃってたりしますが。</p>
<h2>2003/11/28</h2>
<p> WA:F発売しましたね。ちゃんとソフト+予約キャンペーンDVD+プレメモ買えましたが、グッズ買いの自分にとって、さらなる強敵がソフト内に……まず「ワイルドアームズアルターコード:F
オリジナルスコア」発売決定のお知らせ。旧版音源完全収録という点が強調されているので、おそらくインタビューで語られていた、「アルター」企画発端の要因の一つである、「ワイルドアームズサウンドトラック完全版発売署名運動」に参加したものとしては嬉しい限り。あとは攻略本がいつものエンターブレインが1月下旬発売と遅めなのに対して、今回は電撃からもマスターガイドという名で12月上旬発売とのこと。微妙に高そう。そして、アニメイトによる恐怖のグッズ攻勢。これは完全に盲点点かれた……通信販売とかいって、品数も多すぎ。泣ける。<br>
大薮春彦「凶銃ルーガーP08」「戻り道はない 続凶銃ルーガーP08」読了。持ち主を豹変させ、死へと追い込む凶銃ルーガーP08を巡る短編集です。そんなわけで似たような話が続いて、細かい違いを楽しむ本なのですが、最初の話と、高校生の話が面白かったです。あと2人の大学生の話もなかなか。</p>
<h2>2003/11/20</h2>
<p> ここ一週間ぐらい何故かDQ5と6やってたという謎。他にも大学受験やらなんやらで、ネットにはほとんど出てませんでしたが、大分休養できたので、そろそろ更新頑張ろうかなと。あと勉強も。<br>
「マークスの山」読了。終わり方に不満というか、中途半端な感じ。私的希望としては○○○○死亡→過去の事件の真相暴露→ゴタゴタが終わった後、主人公が北岳に登山して○○○○の死んだ場所にて思いにふける……ぐらいやってほしかったです。でも、ラストの描写は相当良い。かなり涙腺が……やっぱ凄い。<br>
そして何気なく3巻買って来ました「黒豹の鎮魂歌」。思いっきりネタバレになりますが、主人公生還という終わり方に拍手喝采。同じ復讐モノである「凶銃ワルサーP38」とか「長く熱い復讐」は最後死んじゃったしなぁ……ただ最後に小野寺を殺さなかったのが謎。ドッグフード食わせてたのに笑いましたけれども。あと1・2部でヤリ尽くしたのか、3部ではひたすら復讐へと突っ走るあたりも高評価。一応構成的にはマトモそうだったのに、また最後が駆け足なのは御愛嬌ってことでしょうか。<br>
現在は一緒に買った大薮春彦の「凶銃ルーガーP08」を読んでいます。ワルサーの時と違って、ルーガーはオムニバス形式です。展開は凄くシンプルですが、読んでて楽しい。後、3話目ぐらいで、主人公達の会話に作者の名前が出てくるのには思わずニヤリとさせられました。</p>
<h2>2003/11/05</h2>
<p> 大薮春彦の「曠野に死す」読了。しかしラストが……思わず笑ってしまいました。もうあれはギャグとしか。<br>
現在は高村薫の「マークスの山」。恐ろしく読み応えありすぎて、一瞬挫折しかけた。これはマズい。っていうか大薮春彦作品以外も読まないとえらいことになりそう。<br>
最近は久しぶりに風雨来記プレイ中。何故かは自分も分かりませんけど。バイク姉ちゃんは放置して、北海道東部を右周りに移動中。今はもう宗谷岬周辺まで来てますが。とはいえまだ14日目だからお目当ての人妻さんは陰も形も出てきませんが。いやしかし、普通に色々訪れるだけで楽しい。<br>
BLADEさんの日記にあった「リベリオン」という映画を見ました。ガン=カタ最強すぎ。最高。あくまでも格闘技の形を取るから、動きに妙な型があったりして、かなり独特。というか無茶。シナリオもエンターテイメント街道まっしぐら。後半とか展開早いのも御愛嬌。主人公強いのは御約束。いやぁ本当に面白かった。GOD。</p>
<h2>2003/10/31</h2>
<p> Mステでm-floが出るそうなので、見てました。最後の上に短っ!っていうか歌詞が実際に字にしてみると凄いことになってる。やっぱり。なんかCDに比べイマイチなような気が。ただしバーバルは○。melody.と山本領平はもっとちゃんとできるような。タクは(略)。<br>
立て続けに大薮春彦の伊達邦彦シリーズを3冊。「諜報局破壊班員」「日銀ダイヤ作戦」「優雅なる野獣」。全部エンターテイメント傾向が強いような。まぁそこそこ読めなくもない。ただ優雅なる~は短編集ながらちょっとダレた。<br>
現在は西城秀夫シリーズ(ハイウェイハンター)の第2弾、「曠野に死す」読書中。 </p>
<h2>2003/10/26</h2>
<p> テスト終了。そろそろ大学受験に向け、勉強すべきかと思うこの頃。しかし、まぁいつもどおりの日記。<br>
WA:F。ナイトクォーターズの面々が公開されましたね。変更ちょっとだけのベルセルクや、ジークフリード、アルハザードはともかく、なんですかあの可愛いレディハーケンは。見た瞬間、キャラ違ぇーと脳内で突っ込んでしまいましたが。あと画面写真見てみると、アームの類はかなり変わってる(もしかしたら全削除)っぽいですね。残念ながらも、まぁ3みたくキャラ固有技が少なすぎという事態にならなければ、それはそれで構わないのですが。<br>
魔術士オーフェン無謀編13巻購入。ついにこちらも完結。本当は没設定だったはずの、オーフェンの娘・ラッツベインの話載せたのが意外。しかも師匠はマジクで、16歳にして物質崩壊まで出来るつうことはやはり親の血か。それとドラゴンマガジン増刊に載った話のアタマで「お久しぶりー」と、2人がボケつつ出てくるのと、無意味に理不尽な展開でかなり笑いました。 </p>
<h2>2003/10/20</h2>
<p> テスト中なのでオーフェン新刊発売日に売ってくれる店(ちと遠い)に行けず。近くの書店だと発売日入荷しないとか、そもそもライトノベル取り扱ってないとかばかり……予備校の近くにあるんですけど、テスト中なので予備校自体休んでますし。仕方ないので、24日(金)テスト終了&予備校あるんでその時にでもゲット予定。<br>
なんかしらんが馳星周の「不夜城」読了。これは凄い。「新宿鮫IV 無間人形」をダークにして、相手の手の内を読み合う傾向を強くしたような感じ。最初は主人公の元相棒を探し出すことが中心だけれども、元相棒と組んである計画を立ててからは、中国人グループ同士での駆け引きになるのが非常に面白かった。そういえば、続編で「鎮魂歌」ってのが出てるらしいので、後日チェック予定。<br>
何気にミュージアムで項目追加されてる「Fantastic Black Blues」について少し。初の完全オリジナル作品です。またややこしいジャンル名ついてますが。ギャングモノとかを中世ファンタジー世界に置き換えたのがイメージに近いです。いつものごとく大風呂敷広げまくってましたが、なんとかそれなりの大きさで収まりそう。(汗) <br>
(後日追記:これも一回撤回して充電中。かなり気に入ってる話なんで、絶対出します)</p>
<h2>2003/10/16</h2>
<p> m-floの新曲「miss you」、ラジオでようやく聞きました。フィーチャーリングボーカリストのmelody.と山本領平の歌声に気取られましたが、ジャンル的にドラムンベースつうことになるようで。そう言われてみれば確かに。でもってかなり良曲です。そんなに派手では無く、地味目な曲ですが。しかしもうちょっとバーバルのパートを増加してほしいところ。少し物足りない。<br>
またnyで流れてたPVも見ましたが、バーバルとかタクでかなり笑った。後転ジャンプとか泥酔してたりとか。あとmelody.がメチャクチャ可愛いかったです。それに迫る山本がまた、オーバーすぎて笑いました。 </p>
<h2>2003/10/11</h2>
<p> WA:F新情報公開されましたねー。ジェーン・マクダレンのPT加入は予想通りでしたが、ほとんどの人にとって、エマは意外だったのでは?
どう考えても戦闘系じゃなかったし。どうでもいいですが、今回はジェーンといい、バーソロミューといい、若返った印象が。(笑)確か発表直後に流れた噂によると仲間は8人とのことでしたが、雑誌で見てる限りは6人で打ち止めというか、枠的に無理くさいですね。デマか変更か……それとも隠しでまだ2人いるのか。気になります。<br>
あとオリジナルコマンドがああいう形になりましたが、どういう位置付けなんでしょうか?なんか見た感じ、2のカスタムコマンド強化版(?)みたいな感じなんですけど……旧オリジナルコマンドはARMとか早撃ちとかの選択制が昔ながらで楽しかったので、どういうことになるのか気になります。ロディのARMとかザックの早撃ち全削除は泣けるべ? </p>
<h2>2003/10/07</h2>
<p> 今さらですがOBRNチャット4お疲れ様でした。今回はオリバト絡みの話はあまり出なかったような。むしろオフネタ中心というか、雑談。案外こういうのもなかなか面白かったですね。いつもオリバトネタもっと話したかったーとか書いてるのに珍しい。というか疲れていたので3時ぐらいでダウンというオチになってしまった事も影響してるのかも。<br>
結局20名近く参加していただきありがとうございました。同時に2号機稼動は必須だなと感じました。それから、今回気になったのは最初ROMの人数がやたらと多かったことです。覗き見目的なようで、入ったり出たりした人がいたので、アクセス制限をかけたりしました。あと終わった後に入ったりして、覗き見たりとか……。<br>
OBRNチャットの参加者が作者ばかりになってるとか、叩きやらが行われていると、一部で悪名高くなっている影響かもしれません。これに関しては自分の責任なので、とても申し訳ない気持ちです。でも、わざわざ挙げ足取りにかかっているようで、多すぎるROMの存在には正直良い気分では無かったです。 </p>
<h2>2003/10/03</h2>
<p> FF7の続編となる映像作品について人聞きには聞いていましたが、今週のファミ通でやっと具体的な画面写真が載ってて見ました。なかなか期待できそうなんですが、値段はどうなるんですかねぇ?あと一緒に載ってたFF12のイメージイラストはなかなか微妙なライン。どちらにせよ、FF9以降プレイしてない俺が言う台詞ではないですが。<br>
学校の図書館で読み進めていた、宮部みゆきの「理由」をやっと読了。同じ作者の模倣犯が好きな方はどうぞ。多角的・客観的な視点で進められていくのが面白かったです。<br>
お次は桐生夏生の「OUT」を読み進め中。結構期待。<br>
それから自宅で読んでる「大地の子」、いよいよ最終巻となる4巻突入。結構展開早くなりそうな予感。まだ「マークスの山」とか「不夜城」を積んでるから、どんどん消化していきたいです。 </p>
<h2>2003/09/27</h2>
<p> 「WILDARMS Altercode:F」発売日決定。ちょっと早めでビックリ。ザプレはWAシリーズの扱いが良いし、ランキング系が多くて面白いし、電プレみたいに重視ジャンルが偏ってるわけでもないので愛読してます。しかし、最初のイラストから気になってたんですが、セシリアがなんかスタイル良くなっているような……ァハァハ(逆にしても意味無死)あと、若返った上にやや美形になって身長が伸びてるバーソロミュー船長が面白かったです。とりあえず本日予約してきました。<br>
達人ムービーに触発されて最近テトリスTGMシリーズやってるんですが、TGMもTAPも300前後でいつも死んでしまう罠。TAPでノーマルはクリアしたんですが、マスターなんざSどころか4止まりだし……ランクがスコア連動制で分かりやすいTGMですら1。早くSの字が見たいなぁ。 </p>
<h2>2003/09/26</h2>
<p> 26日入ってまだ2時間しか経ってませんが、書きます。<br>
……唐突ですが最近、ショットガンに惹かれてます。なんというか一発の引き金に重みがあるのが良いですね。ロマンがあると思う。もちろん実際の戦闘ではアサルトライフルやらマシンガンに負けるのは分かりきってますが、それでもね。弾幕の中を掻い潜って、一撃を持って仕留めるするとかがカッコ良いと思うのです。魔虚楽踊でやるかも。むしろやる決定。<br>
それにしても銃にロマンを見出す場合、大抵シチュエーションが付属してくると思うのですが、やはり俺の場合は漫画チックな要素が多分に含まれてますね。つまり「動」の要素を多分に含んだシチュエーションを思いつける銃が好きなのかなと。ピストルやマシンガンは言うに及ばず、ショットガンはちょっと微妙ですが、さっき挙げたシチュエーションを見れば一目瞭然といったところで。<br>
逆にグレネードランチャーとかスナイパーライフルとかアサルトライフルはイマイチ……。あと設置型のヘビーマシンガンやロケットランチャーも同じく。「静」重視であるとか一発屋、それに動きでも激しいのが期待できないのは、あまり好きではないです。スナイパーライフル系も昔好きだったんですが、最近は食傷気味。<br>
でも中距離戦で大暴れするスナイパーライフル&アサルトライフルは好きです。そしてなんといっても外せないのはダブルマシンガン。鬼すぎ。あーMAX
PAYNEの日本語版でも買ってこようかな。 </p>
<h2>2003/09/22</h2>
<p> 20日の話ですが、ご容赦を。文化祭終了→予備校のコンボを受けつつ、合間で魔術士オーフェンはぐれ旅最終巻「我が聖域に開け扉(下)」購入。帰ってから一気に読みきりましたが、相当に感慨深いものが。シリーズ開始から9年ですよ。9年。そのうち自分がファンになったのはかなり遅くて、4・5年目くらい?なんですけどね。無謀編が7~8巻とか、はぐれ旅だと悪魔とか緑が発売した時期だと思います。<br>
さて今回の最終巻、相当に無難なまとめ方となりました。ですが西部編と東部編で作風ががらっと変わってしまった影響か、西部編の方が好きなファンには結構不評のようです。自分は西部編も東部編も好きなので、特に問題無かったのですが、確かに来訪者以降はより西部編との格差が激しいので、今作も読むのがしんどい人はいるでしょうね。背約者の時のような壮大さも無いし、何かとの対決とかの燃える要素も薄い。<br>
あと東部編の後半は「魔術士」というより「暗殺者」としての趣が強いなとは思います。魔術使う回数が減りまくってるわ、服装はずっと塔の暗殺者用のだし。あと描写関連も回りくどかったり、読み解くのが難解な場所の数が増えているのも、東部編の特徴でしょう。っていうか今でも意味がよく分からない箇所があるし。(汗)<br>
展開については先程述べたとおりに、設定周りやストーリーは普通にまとめてくれました。(伏線がどんどん回収されていく様には急いでる感じを受けましたけれど)ですが主要キャラクターのその後についてはあえて触れないというやり方をした上に、数少ない触れられたキャラであるマジクとクリーオウの処置に関しても賛否が分かれそう。キャラクター重視のファンには不満タラタラの方がいそうな感じ。<br>
とりあえず、作者さんにはお疲れ様でしたと言いたいです。 </p>
<h2>2003/09/19</h2>
<p> 「血の来訪者」読了。大薮春彦作品の代表的な主人公である、伊達邦彦のシリーズの2巻です。思ったより面白かったというか、なんか色々な大薮作品が混じったような印象を受けました。今回は一本道なので余計な人物がおらず、
津村とか森田警部とか良い感じでした。ラストは結構意外というかあっさり終わってしまいましたが、あれはあれで良いと思わなくもないですね。<br>
「大地の仔」文庫版2巻読書中。沈まぬ太陽の時みたく、人生のアップダウンの差が明確すぎて少々笑いました。しかし、話そのものはかなり真剣と書いてガチ。読者に迫る力がある。<br>
この間読み終わった「白い巨塔」。実は「続・白い巨塔」というのがありまして、白い巨塔の2年後に書かれた作品なんですが、図書館でも見つからず困っていたら、現在は「白い巨塔」文庫版に一緒に収録(全5巻のうち続~は4・5巻)されていることが分かり、
激しく買おうか迷い中。あんなとこで終わらされたままではかなわん。<br>
魔術士オーフェンはぐれ旅の最終巻のフライングゲット失敗にしょげる。</p>
<h2>2003/09/15</h2>
<p> 雑記再び整理してみました。内容が薄すぎるやつをカットして、上・下半期の2期制から前・中・後期の3期制に変えてみましたが、いかがでしょうか?だいぶファイルの容量も分散されて読みやすくなったはずなのですが、2003年中期はかなり書いてたらしく、おそろしく容量多くなってます。(汗)たかだか雑記で書きすぎた……<br>
最近は読書してます。今は「天国への階段(下巻)」・「血の来訪者」・「野火」、そして「大地の仔(2巻)」を同時平行でこなしているところです。いい加減、読んでるモノが滅茶苦茶ですが……。<br>
「野火」は教科書に最初のところが載っていたのに惹かれて、図書館で借りてきました。今回読んでる本は、図書館から借りてるのが多いんで、かなり急いで読んでます。 </p>
<h2>2003/09/12</h2>
<p> とりあえず生きてます。前回お知らせした「魔虚楽踊」生徒ネタ募集ですが、名前固定だしそんなに来るとは思えないので、枠を20人まで減らそうと思います。現在65人ネタ出し終了。<br>
ちょっと前まで、魔法とかだけに拘った生徒作りをしていたのですが、普通のオリバトの生徒のような設定がおろそかになっている(例えば現在生徒紹介が済んだ30人には兄弟姉妹の設定を「していない」)上に、設定に国際色とかが足りないなと思っています。いくら地区ブロックごとに分けて教育されていても交流ぐらいはあるはずですしね。他にも親がハーフとかも2XXX年ですし普通にありうるでしょう。あと人種差別主義者とかその系の暗い方面にスポットを当てる手もあります。<br>
それから国際色以外にもそれこそSF的な要素を生徒設定に持ち込んでみたりとか色々出来ますね。まったくもって魔法やら気に拘りすぎていました。主役級以外の生徒に実体感が無いというか、設定が先に歩いてしまっているのもそのせいかと思います。その辺りの解決策を、ネタが出来上がっていてまだ公開してない生徒や、今から作る15人で模索してみたいと思います。場合によっては既に紹介済みの生徒設定を弄ることにもなるかもしれません。<br>
……よって募集までもうちょっとかかりそうです。すみません。</p>
<h2>2003/09/08</h2>
<p> 「PARANOIA survivor MAX」やら「xenon」聞きまくってテンパってます。こんばんは。最近、更新が減ってますが、何やってたのかというとやっぱり「MAFIA」です。ストーリーモードなんですがまだ最初の方ですね。「フェアプレイ」の章でレースカーを盗んで工場に持って行くところなんですが、時間制限が厳しい……。<br>
若丸氏との対談も無事(?)終了。真ん中ぐらいで自分語り混じったのはマズかったと激しく反省。あと話が交錯することが結構あったので編集作業に時間がかかりそうです。<br>
そういえば魔法使い100人オリバトこと「魔虚楽踊」ですが60人分までネタ出し終了。自分ではあと10人が限度ですかね。多分。 というわけで近々30人分生徒ネタ募集(名前固定しちゃってますごめんなさい)すると思います。<br>
応募よろしく御願いします。</p>
<h2>2003/09/03</h2>
<p> WA3の設定資料集を偶然発見したので購入。帯2重の上に、さらに表装外すだなんて……やりすぎだと思うこのごろ。<br>
PCゲームで「<a href="http://mafia.zoo.co.jp/">MAFIA</a>」(リンク先は日本語版公式サイト)というソフトを中古購入。今年の2月か3月に出てたんですが体験版プレイして、その圧倒的グラフィックと雰囲気とゲーム性に惹かれました。<br>
タイトルどおりマフィアの一員となってミッションを達成していくゲームなんですが、リアル。ひたすらリアル。細かいところになると、車のエンジン部分にショットガンぶちこんで爆発炎上とか。オープニングの演出からして映画かと間違うほど。禁酒法時代のアメリカがここにあるって感じです。あと車も当時のが60種類も揃ってますし、銃もクラシックなものが揃っています。<br>
そして難易度もリアル。近くでショットガンで撃たれたら、即死or瀕死とか。動きもなかなか賢い。そのくせ自分と敵の戦力差が1:4とかそれ以上でも全然メーカー的には平気。どんどん出てくる。目指せ大薮ヒーローってか?
何度も殺されると、敵も味方も同じ人間ってことがよく分かります。<br>
映画鑑賞。「英雄 -HERO-」。秦王(後の始皇帝)が良い人に描かれているのが中国本土で批判浴びたらしいです。まぁ確かに史実からすれば、暴君そのものと取るのが普通だからなぁ……。映像はひたすらに色を意識して、美を優先させたような感じ。<br>
アクションはどうだろう?武侠小説やそれのドラマ・映画版に慣れ親しんでいる人にとってはごく自然な感じだったでしょうね。古装物では「武芸者は皆、軽功が使える」という暗黙の了解がありますからね。分からん人にはなんかいきなり飛んでるとかギャグみたいな感じにしか取れないでしょうね。軽功とか分からん人は、中国の武侠小説の大家・金庸の作品読んで下さいな。今では全集の9割が日本語訳されてるし、面白いんで。そういえばラストの方で「書剣恩仇録」のラストを思い出した。あれは清の皇帝ですけど。 <br>
って「英雄」の話でしたね。アクションとかに期待していくと激しく微妙です。ですが、話そのものは大好きですし、途中から芸術的な映画として見ていたので、それほど内容に不満は覚えませんでした。</p>
<h2>2003/08/27</h2>
<p> トップでも書いたとおりWAの新作2本情報到来。正直、「AlterCode:F」だけの段階では、発表が15日と前過ぎるのでトップに載せないでおこうかと思いましたが、追撃のように「AnotherCode:F」まで情報が入ったので掲載決定。金子さん&なるけさん&大峡さん頑張れとエールを送ってみる。<br>
しかし、ファンにとっては期待がかかりつつ、賛否両論の分かれそうなタイトルですね。WA1もボイス追加&シナリオ9割書き換えというあたりが。あと個人的希望としてはヒールベリー買わせて&MP制維持希望。<br>
「新宿鮫VIII 風化水脈」と「黒豹の鎮魂歌」1・2部読了。さらに13日ぐらいに買って、その日に読み終わった「池袋ウエストゲートパークII」を書き忘れた。「妖精の庭」は漫画版で読んでいたので、今さら大して新たに感想は持てませんが、表題作である「少年計数機」は普通ぐらいの面白さ。ちょっとあの店名と数字を対応させるというネタに違和感を覚えてしまって。それに少年はともかく、兄と母がキャラ的に魅力を感じなかったので。「銀十字」がお気に入り。強い2人の爺さんとデザイナーが非常に印象深いキャラでした。でも下ネタは勘弁な。「水のなかの目」は変にハードというかIWGPには似合ってないような気がして、個人的にイマイチ。<br>
風化水脈はアレですね。「偶然がいくつも重なったら必然になる」っていうのを地でいってる。あと話のわりにページ数多い。話進まない。評価としては毒猿クラスあたり?まだ灰夜の方が好きだなぁ。アレは派手すぎだけど。</p>
<h2>2003/08/23</h2>
<p> どうも、夏の短期アルバイト終了しました。給料ゲッツ。ずっと今までバイトやってるとは言ってましたが、何やってるか書いてませんね。<br>
<font color="#FF9900" size="3"><b> </b></font><font color="#0000FF"><b>甲子園のかき氷売り子やってました。(7月下旬~8月上旬のプロ野球のナイターと高校野球)</b></font><br>
人生初のバイトだった訳ですが、何かと勉強になりました。感想書こうと思っても何も思いつきませんが。ただ、これだけは言っときます。恐るべき給料実態を端的に表した言葉。<font color="#FF0000"><b><br>
スーパーリスク・ハイリターン。もしくはハイリスク・ローリターン。</b></font><br>
ちなみに前者が晴れの場合で、後者が雨の場合です。ヤベェヨ。同じ甲子園バイトでも他の業種の場合は違うし、今年は冷夏でかき氷の売り上げが、去年と比べ酷いことになったらしい。新聞にも載ってましたね。</p>
<h2>2003/08/22</h2>
<p> さてさて本日、OBRNの方でオリバト作者対談の第1回ゲストを発表してみたのですが。いかがでしょうか?初回ということで、よくOBRNチャットに参加していただいてる若丸進二さんにしてみたのですが。<br>
第2回以降は俺がすごく興味のある人に対談していきたいと思います。特にapc非協賛関連で。候補としてはワンディザのえる氏、生き様のホム氏、さらに柳屋のYAN氏だけでなく、琴弾加代子氏としす氏、刃工房のBLADE氏、あと意外性を狙ってみほのほうじゃなくて徹氏本人襲撃とか。協賛だけど。あと他にも数人いますが、第2回以降は第1回の反応みてからでないとどうとも言えないので……<br>
ちなみに「毒人間の館」、おとついと昨日で読破しました。話するのに見ておかないと失礼やし。(汗)なかなか渋かったです。ええ。原作をオマージュしつつ、上手く路線変えていったあたりが良かったです。2作目は根本的に変えてくるような感じなので、期待。 </p>
<h2>2003/08/12</h2>
<p> バイト中に靴が破けたので、新しい靴を買いに行きました。その帰りにブックオフへ。まず小説コーナーへ。前から読みたかった「天国の階段(上)(下)」。ハードカバーの方ですが発見。しかし850円……諦めました。残念。うちの市立図書館でも同じハードカバー版が1セットあるのですが、何故か上だけ借りられてて、しかも2週間もいけるので、いつ返ってくるか分かりませんし……<br>
で、恒例の大薮春彦コーナー。なかなかラインナップ良いです。ちなみに大沢在昌はもう新宿鮫以外買う気になれないので……某誌連載中のアルバイト探偵の新作は買って読むかもしれませんが。<br>
色々とチェック。ウェポンハンターシリーズが全巻2セット以上揃ってて、全部100円なので買いかけました。本棚の関係もありますし、まだ6冊+大地の子(文庫版で4巻ある)が積んでるので、かなり慎重に。<br>
伊達邦彦モノ(全8巻)の2巻以降でも買おうかと思ってましたが、「諜報局破壊班員」(3巻)とか「日銀ダイヤ作戦」(4巻)なら見つかるんですが、ずっと探してる「血の来訪者」(2巻)がやはり見つからず……<br>
これはハイウェイ・エアウェイハンターシリーズつまり西城秀夫モノ(全8巻)の方でも同じで、「曠野に死す」(2巻)とか「復讐に明日はない」(4巻)とか「獣たちの黙示録」(8巻)は見つからなかったです。というか「曠野に死す」はあったのですが、100円コーナーじゃなかったので諦めました。「狼は復讐を誓う(パリ編)(アムステルダム編)」ならかなりゴロゴロしてるんですが。仕方ないので、何故か百円コーナーにあった「黒豹の鎮魂歌」第1~第3部購入。<br>
<br>
<font color="#FF0000"><b>……したつもりが第2部を2冊買ってた……(涙)</b></font></p>
<h2>2003/07/30</h2>
<p> ジオブリーダーズ9巻購入。あんまり期待してなかった「ダイナマイトが百五十屯編」の後半ですが、やはり暴走してくれましたか。アホみたいに3つ巴、4つ巴の銃撃戦。最後はやはり大爆発。やっぱ最強。あまりに馬鹿アクションすぎて、爆笑しまくってました。なんか独特の笑いがある。某エアガンメーカーの社員の出動シーンとか、大津が雇った何十人もいる拳銃使いが一斉に出てきて名乗りだすシーンとか他多数。しかも微妙に(変に)シリアスに決めてくれるあたりが、かなり謎。
どちらにしろ満足しましたけれども。ジオブリーダーズもこれからシリアスとギャグの混じったままでずっとやっていくんですかね。ワイルダネスみたいにずっとシリアスに比重が置かれても困りますが。<br>
RBGのオリバトの話。あっさりとウチを抜いた史上最大級バトルロワイアル。<font color="#0000FF"><b>も う 名 簿 出 て る し 。 プ ロ ロ ー グ 始 ま っ て る し 。</b></font>いや、早すぎません?(汗) もう152人分生徒作り終えたのかな……しかも113話って短いような。ストーリ予想つかねぇ……というより死亡人数1.35人/1話なんですが。色んな意味で手強い。<br>
ちなみにうちは60人しかできてません。もう限界近いので60人分紹介終わったら、募集しようかなとも思っています。魔法使いバトなのはいいんですが、最初のFF+バトロワつうコンセプトじゃなくてもっと現実系になったので、やれることに限界が。後半とかかなり無個性な生徒になってきそうだし。<br>
最後に。岸谷さん、雑記のネタにしてすみません。(滝汗) </p>
<h2>2003/07/27</h2>
<p> これ書いてる時点は、OBRNの今週分の更新が終わった直後なんですが、BLADEさんのサイトの日記でジオブリダーズ9巻出てたことを知り、驚愕。普通に来月やと思ってました。(汗)<br>
「池袋ウエストゲートパーク」の小説版発見。1ね。短編集です。 (時系列の概念があってちゃんと前→後に揃えられているのはGood)以前、龍司さんか誰かが言ってた様に、漫画版ははっちゃけてる上に、上出来な漫画化というのがよく分かる一冊でした。いや、小説版も独特のノリがかなり面白いんですが。<br>
いかんせん第1作の「池袋ウエストゲートパーク」が97年度執筆なんで、主人公が持ってるのは携帯じゃなくてPHSというあたりが時代を感じさせます。あと時系列上で、この話の後から主人公がクラシックにハマるとかは少し驚きました。漫画版でやや分かりにくかったGボーイズも分かりやすく説明されてて良かったです。「池袋ウエストゲートパーク」、「オアシスの恋人」、「エキサイタブルボーイ」の前半だけは、漫画で読んでいましたので驚きはありませんでしたが、それでもかなり楽しめました。(まさか「エキサイタブルボーイ」がああいうオチになるとは予想できませんでしたが)<br>
で書き下ろし。「サンシャイン通り内戦」最強。それまでの話で出てきたキャラほとんど登場。滅茶苦茶面白かったですね。ラストもかなり良さげな終わり方。 </p>
<h2>2003/07/24</h2>
<p> 1週間ぶりですね。夏休み突入して結構ネタはあるんですが、どれも小粒……。短期バイトやり出したりとか、先走りすぎて怒首領蜂大往生買ったり(1-2ボス発狂避けれねー)、ヴィオラートのアトリエがとっくの前に発売してるのに今頃思い出したり、本日「首都高バトル01」発売だったり。<br>
あと、ハイウェイハンターシリーズの1作目「東名高速に死す」読了。短編集だったんですね。なにはなくとも虐殺と拷問とセックスまみれの仕事っぷりですなぁ、西城。で2作目「狼は暁を駆ける」を読んでる最中です。今真ん中ぐらいで、長崎に着いてちょっとした所。博多でのバトルはイマイチでしたが、別府のアマゾン地獄は結構面白かった。欲を言えば、もっと暴れて欲しかったが……。絶対、拷問後にピラニアに放り込んで殺すとかやりそうな感じだったけど、やらなかったのが残念。何気に凄まじいこと言ってますね、俺。<br>
あと見つからないと騒いでいた「キタノシオリの変奏曲」やっと購入。思ったより薄くて安かった。まだ読んでませんが。(汗)それと、本日バトロワ10巻買いに行ったら、スパイラル9巻も出ててビックリしつつ焦る。そんなに余分に金持って行ってなかったんで……買えましたが、どちらも繋ぎの話だったのが残念。スパイラルは今回でカノン編終わりだと踏んでたら……甘かった。どうでもいい話ですが、大薮春彦中毒にかかりつつあるので、ついカノンを応援してしまう自分に複雑な物を感じました。最初の頃は純粋に主人公サイド応援してたのになぁ。 </p>
<h2>2003/07/15</h2>
<p> 今さらですが13時間にも渡る「OBRNチャット3」が無事、終了しました。いや、長すぎですってば。まあ、代わる代わるで皆さん寝てたようで、流石に13時間ぶっ通しでやってた人はいなかったはず……。そして若丸さん、毎回OBRNチャットの次の日は死にかけているようなのが気がかり。一応、明日ヤバい人は無理しないで落ちてくださいとはアナウンスしたのですが、3秒で返事されてしまいました。(笑)さらに明け方にも何人か来て、合計で20人いってた模様。<br>
2号機途中発動に関して恐れていた、「皆、1号機から移動しない」事態になったのにはイヤン。次はおそらく最初から2号機とも発動、合計人数8人以下で合流、掛け持ちなしというルールでいきます。あとAPCの方でやや問題になってるようですので、サイト叩きに関する項目も作るかも。それから時間ですが23時スタートはともかくとして、なんか途中から耐久レースみたいになってる上に、会話が明らかに続いてない&呂律が回らない感じなので、終了時間を5時ぐらいにして土日と2日やることになるかも。そうすれば普段参加できない人も開拓できるかもしれないし……<br>
で中身ですが、正直、APCでも言われてるとおり今回はほぼ全員作者だったので、まぁそれなりに気兼ねなく話せました。やはり、作者と読者の間には溝があり、前回のOBRNチャットの後の雑記でも言ってますが、作者同士で話した方が楽しいんですよね。(汗)なんというか、やっぱり同じ連帯感が。やっぱり悪いことなんでしょうけど。<br>
話自体の内容ですが今回は自分が強行にネタ晴らし大会やろうと誘導かけたお陰で、色々と面白い話が聞けました。(強引に話題誘導かけてすみません)っていうか最初から結構、皆さん壊れてた模様で……。(特に常連さん)普段ネタ晴らしは5時以降のお楽しみなんですが、(大体サイト叩きの後ぐらい)結構最初から飛ばしてましたし。後、自分とバロックさんが同じ府に住んでるどころか、同じ市に住んでるということが分かり愕然としたり、
11時ぐらいから無理言って、シンさんに「UNLIMITED DARK ZERO」のプロットを見てもらったり。(相談乗っていただきありがとうございました)あと、もぐりさんの卓越したサイトデザインについてはかなり話しました。最初の方の話題の中心ですね。残念だったのが、個人的注目作家である刃さん・りんさん・まやけんさんとあまり喋れなかったり、受験であるかてきんさんと喋れなかったことですね。また次回に期待したいところ。(かてきんさんは無理だろうけど)<br>
<br>
本日はブックオフへ。本棚が一杯でヤバいので、大薮春彦の「長く熱い復讐(上)(下)」と「みなごろしの歌」「凶銃ワルサーP08」、大沢在昌の新宿鮫シリーズ以外の本と、「全てはFになる」、今さらながら漫画版「池袋ウエストゲートパーク」の1~3巻など売りとばす。<br>
そして大薮春彦作品を購入。西城秀夫が主人公の「東名高速に死す」「狼は暁を駆ける」。ハイウェイハンターシリーズはどれが何作目なのかが分かりにくい……というか西城秀夫が主人公のってどれぐらいあるのかよく分からん……(古いやつにはシリーズ名や通し番号が入っておらず、単独作品に見えてしまう)というワケで調べてみました。西城秀夫が主人公の作品は全8作。<br>
<br>
<ハイウェイハンターシリーズ><br>
「東名高速に死す」・「曠野に死す」・「狼は暁を駆ける」・「復讐に明日はない」<br>
<エアウェイハンターシリーズ><br>
「獣たちの墓標」・「狼は罠に向かう」・「狼は復讐を誓う」・「獣たちの黙示録」<br>
<br>
ということは自分は5作目と6作目を先に読んでいるということになりますね。頑張らなければ。<br>
そして忘れちゃいけないのが大沢在昌。文庫化されておらず、中古屋での入手が難しいカッパノベルス版「新宿鮫VIII 風化水脈」なんとかゲット。かなり良いとの噂なので今から楽しみです。あとは馳星周の「不夜城」買ってみたり。どうなんでしょうか?</p>
<h2>2003/07/02</h2>
<p> テスト期間中なので更新できません。申し訳ありません。>挨拶<br>
<br>
で、最近の状況ですが……本の話です。まず山崎豊子の旧作が次々と文庫化(もしかしたら以前からあって、カバー変えただけかも)して、本屋の店頭で目につきますね。……にしてもあの人は長編多いみたいですね?(っつっても「沈まぬ太陽」と「大地の仔」と「白い巨搭」しか知りませんが…)というワケで単行本版「白い巨搭」を図書館で借りてきました。やはり500ページ×2段組とボリューム多いです。テスト終わってからちゃんと読んでみます。<br>
それから2週間ほど前になりますが「GO」も借りて読みました。確かにポップノベルですね。何か主人公親子が、「アルバイト探偵」シリーズの冴木親子とイメージ被る。いや「GO」の方が凶悪っていうか肉体派ですが。</p>
<h2>2003/06/28</h2>
<p> そういえば先日ブックオフにて購入した、大薮春彦の「獣たちの墓標」「狼は罠に向かう」、大沢在昌「新宿鮫VII 灰夜」全て読了。(新宿鮫シリーズでまだ文庫化されてない「灰夜」と「風化水脈」はあんまり中古で流れてないですね……)<br>
大薮春彦の2作品は”暴力団狩り”のプロである西城秀夫のシリーズです。なんか負傷回数も結構多いし、なんか人間味があるしと、今まで読んだのとは若干違う感じで楽しめました。しかも派手。ただ腐るほど延髄抉り殺すのと、(放送禁止用語)にナイフ近づけて脅すパターンが多いのが残念。どうやら後者は他の作品(特に後期?)でもよく見られるらしいです。<br>
そして「灰夜」。作品発表順からいうと最新作。(一応シリーズ内事件順でいうと後に「新宿鮫VIII 風化水脈」がある)渋い。九州の小都市で起きる事件に鮫島が巻きこまれるんですが、レギュラーキャラが鮫島以外出てこない上に、登場人物多いわ、組織が複数出てくるわで、かなり複雑になってます。ノリとしては「無間人形」と「炎蛹」足して2で割ったような作品。総合的にはかなり好きなのですが、李のキャラが直接描かれず鮫島視点だけなので微妙なのと、最後の大爆発がかなり微妙でした。(っていうかそこで苦笑してしまった) </p>
<h2>2003/06/11</h2>
<p> そういえば学校の図書室で「沈まぬ太陽」借りてた話は以前書きましたが、最近は沢木耕太郎の「深夜特急」文庫版を読んでます。出会いはドラマ版でして。めちゃくちゃ面白かったのが記憶に残っています。概要は一定世代以上には有名ですが、作品自体が古いので同世代だと認知度低いかも……主人公こと私(=作者)が乗り合いバスで香港からロンドンまで行くっていう話です。
いやはや、小説版もめちゃくちゃ面白かったです。やはり東南アジア~トルコあたりが最高。今読んでいるのは最後の第6巻でスペイン入ってるんですが、ドラマ版では流しまくりだったヨーロッパ編もなかなか楽しく読めました。<br>
で、驚きなのは図書室の今月の新刊。大薮春彦「蘇える金狼」野望編・完結編……最高!俺も持ってる香取慎吾表紙版ですよ。ってかよく売ってたなという感じがしないでもないし、よくアレを入れたなという感じが。知名度はそりゃ一番最近ドラマ化されてるし香取主演だから高いだろうけど。(とはいえもう4年前の話となってしまったが) </p>
<h2>2003/05/31</h2>
<p> テスト終わったら今度は体育祭の練習。加えて予備校+漢検勉強のため更新できません。(汗)いや、マジで体力切れます。これは。<br>
<br>
ROではコモドが来ましたね。客を釣るためギリギリまで遅くするっていう噂はありましたが、マジでしたか。<br>
昨日ザ・プレを読んだんですが、「ヴィオラートのアトリエ」限定BOXの歴代主人公勢ぞろいには感慨深い物が。しかし、あれも早いペースで出されてはかなわないです。ただでさえ、色んな要素が詰め込まれてるので、自分はアトリエシリーズ1本やりつくすのに何年もかかりますし。ううむ。<br>
「BLACK MAtrIX 00(DOUBLE ZERO)」の話が来ましたね。久々の新作というかB/M0のパワーアップ版みたいな感じですが。
それでもなかなか楽しそうで、結局2は買わなかったものの、ちょっと欲しいです。</p>
<h2>2003/05/05</h2>
<p> アルバム大量レンタル。m-floの「ソトシゴト」の出来が思ったより良くて意外。ポルノグラフティの「WORLDILLIA」。去年こそなんとか「Mugen」がNHKのW杯テーマ曲になって、ヒット作になりましたが……と思ってたら、意外や意外。個人的には3rdアルバム「雲をも摑む民」より良かったです。「Mugen」や「渦」、「ワールド☆サタデーグラフティ(★★★)」とかも良かったですが、特に「CLUB
UNDERWORLD」は気に入りました。どこかで聞いたことあるような気もしますが。SUPERCARの「HIGHVISION」もイイ。他にもあるけど割愛。<br>
最近、オリバト読んでます。凄く勉強になります。実際の所読んでるのが東亜の3作品、BUSTINの4作品、RBGの最初の2作品、 それと柳屋のBR2に、2FPのoriginal
story of B.Rしかないので、色々と読んできました。っていうかZEROバトと草加3-3なんですが。次はどこにしようかな。</p>
<h2>2003/04/29</h2>
<p> 「沈まぬ太陽」読了。ラストは予想していた通りでしたが、特に問題ないっていうかそういうのが重要な性質の小説ではないですよね。(汗)あ、でもあそこまで微妙に後味悪いっていうかマジ微妙な終わり方するとは思いませんでした。いや、希望があるようなラストなのは確かなんですが、最後にまた左遷喰らってるのがねぇ……。まとまってないっていうか終わってない(これは作者の意図するところだろうけれども)のが、なんとも歯がゆい。首相周辺の扱いとかも凄く微妙だったけれど、これはこれで良いかも。<br>
しかし、あれですよね。この時代と同じような時代に「蘇える金狼」とか「戦士の挽歌」の話が進行しているところを見ると、なんか何処の企業も似てるよなぁ……と。(苦笑)やはり大薮春彦信者である自分としてはついつい、国民航空を舞台に大暴れする大薮ヒーローを想像してしまうんですね。こりゃダメだ。(笑)</p>
<h2>2003/04/22</h2>
<p> メモオフデュエット。預金少ないなのに買っちまったー。(激しい敗北感)しかもまだ1stしかしてないし。さらには1度廉価版でほとんどのEDクリアしてるのでスキップ多用しまくり。背景や演出方法、追加CGで大分印象変わりましたね。っていうかアルバム内の旧オープニングってなんですかね?全く覚えが……こんなのありましたっけ?スタッフロールは以前の「Memories
OFF」流すやつの方が好きです。正直、歌いらない。1stプレイですが廉価版の時、唯笑のエンドが2つの内のどっちかしかクリアしてなかったので、試しにTrueEDとやらを目指すことに……って、これ見てるし。というオチになっていないオチ。</p>
<h2>2003/04/19</h2>
<p> 最近、学校の図書館で本借りて読んでるので、更新する時間がありませんです。とりあえず模倣犯のラストを読みきって、次のターゲットは「13階段」。2日で読みきりましたが、これはなかなか面白かった。最後の方で二面同時進行での犯人の襲撃シーンはかなり迫力がありました。そして最後の最後、南部(だったっけ?)が言った台詞もかなり印象残りました。何だったのか忘れてしまいましたが。(死)<br>
で、現在進行形なのは「沈まぬ太陽」ハードカバー全5巻の大作です。読むのきついかなと思ってたら、わりと読みやすかったですね。1日1冊のハイペース(?)で借りていたので、図書館の司書の先生も驚いていました。現在3巻目の「御巣鷹山篇」まで読了。</p>
<h2>2003/04/13</h2>
<p><font size=4 color="#FF9900"><b> <font color="#0000FF">今さらですがm-flo復活おめでとうございます。</font></b></font>と言ってみる。4月1日に既に公開されてたんですが(汗)、新ヴォーカルはクリスタルケイなる人になりましたね。しかし2ちゃんねるの邦楽板・m-floスレで色々ヴォーカル候補が話されたのは興味深かったです。あの人たち、やたら色んな人と一緒に仕事してますからねぇ。超有名人まで候補に上がってたのには驚きましたが。</p>
<h2>2003/04/03</h2>
<p> 昨日はリー・リンチェイことジェット・リー主演の映画「ブラック・ダイアモンド」を見に行ってきました。ジェット・リーファンの中でもどちらかと言えば少数派に属するRMD(ロミオ・マスト・ダイ)派である自分としては非常に楽しめました。グラサンとか似合わないとかはおいといて。ラストの三面バトルとかは面白い構図だったけど一つ一つがボリューム少なめ。それよりも、格闘技賭博場でのアクションは相当ヤバかった。金網の中で十数人と戦う。けど襲い掛かるのは一人バラバラなあたりが激しく笑いました。でも金網倒して、客が自分達に倒れてくる金網を支えてるのをいいことに、それをトランポリンみたいにして使って闘ったのには度肝を抜かれた。カッチョええね。「ヒップホップ・カンフー」と銘打った3部作の最終作(1はRMD)ということで、BGMもRMDに比べてさらにGood。特にエンディングとか。<br>
音楽っつうことで繋がりますが、3日前ぐらいにライムスターの「ウワサの伴奏」、TSPO(東京スカパラダイスオーケストラ)の「Stompin'On
DOWN BEAT ALLEY」を借りてきました。ウワサの伴奏の方は正直、試聴版でクリティカルヒットした「肉体関係 part2~」しか期待してなかったけど、全部良さげ。特に「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」とか「Walk
On」とか。ビックリ。でTSPOの方ですが、あの「銀河と迷路」の入ったアルバムじゃなくて、一個前の「美しく燃える森」の入ったほうです。実は、恥ずかしながらTSPOにインスト曲(であってるっけ?)があると知らなかったので、少し驚き。でも「めくれたオレンジ」とか本命の「美しく燃える森」とか良かったですね。<br>
本日はゲームショップに行ってきました。一杯ある中から2本合わせて2000円で販売してるコーナーで、「beat mania GOTTA MIX2」と「ネオアトラス」発見。かなり迷った挙句購入。</p>
<h2>2003/03/31</h2>
<p> こんにちは。「ソウルキャリバー2」大分終ったので、やっと更新できそうです。後半のダンジョンのエキストラが長くてダルいのでクリアしてませんが、他は全てエキストラまで終了。で、持ちキャラは弱いって言われてるキリクですが、もっと練習せんとなぁと。
今は使えそうな技出してるだけですしねぇ……ガードインパクトとか成功率異常に低いし。どうでもいいですが投げが思ったより範囲広かったので、驚きました。<br>
で29日~30日とOBRNの方でチャットを開催。トップの文で読者の方や普段チャットすることのないオリバト作者の方にも、御願いしたことから、結構読者の方や色んな作者様と話できて良かったです。しかし残念ながらこのチャットのキモというか楽しみにしてる人がいる、朝方の濃いトークが正直、あまり出来ませんでした。いつもは朝4時頃になれば自然と減って、少人数で話するんですが、今回はなんと5時頃になっても9人ぐらい残ってるという状況。次の日がヤバかった人もいたというのが、主催者として心苦しい思いです。かくいう自分もほとんど錯乱状態入ってたので、よく分からん独り言とか言ってたかも。(汗)6時になって流石にのんびり(自分は半分寝つつ)と話ができました。主にシンさんの執筆中のオリバトに関する話だったかな?(他に覚えてない……)シリーズ物考えてるということで、最近は激しくライバル視してまして、なかなか興味深かったです。何かプログラム関係ないのが1作あり、政府が激しく絡むということで、一瞬ビビりましたが。まぁ自分にしか書けないオリバトを書くつもりなので、多分被らないでいけるだろうとは思っていますが……<br>
で、今回のチャットで感動したのは、やっぱ応援してくれた人がいたことですかね。100人バトもキャラ整理以外、更新してないというのに、楽しみにしてますとか言われてますしね。ガンバルゾー。1月から止まってるUDもな!被害妄想入ってますが、「どうせ完結しねぇだろ」と馬鹿にしてる奴を見返したい気分ですし。歪んでますけど、執筆意欲が上がるならどんな気分でもオーケーです。1月~3月はホントにびっくりするぐらい意欲出なかったからなぁ……。掲示板ダラダラ見てるだけとか、自分でもアホかと思うこと数十回。<br>
今年の目標「口先ばっかの男にならない」をなんとか達成するために頑張ります。</p>
<h2>2003/03/19</h2>
<p> 滝本竜彦の2冊はゲットしましたが、「2999年のゲームキッズ完全版」は売ってない……ので、ネット関連の本と、APCでお勧め作品スレに出ていた「すべてがFになる」を購入。で、滝本竜彦の2冊、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」と「NHKへようこそ」読了。つまるところ、アレです。主人公の境遇とか全然違うんですが、テーマというか主人公の自問自答の結論がどっちも同じなのがちょっと残念かな。2冊読めば分かりますが、大分似てるんですよね。言葉では言いにくいですが。<br>
しかし自分は「ネガティブ~」を推します。なんというか主人公が高校生ってことで、そう極端に痛くないので問題はないかと。「NHK~」は一度ひきこもりという社会の底辺に(話の都合上)落ちた状態から始まり、無気力状態。その後がちょっと話の都合上で社会の底辺の底辺に落ちる描写が余りにも痛々しくてキツイです。まぁ、両作とも帯に書かれてるようなグルーヴィー・ノベルってことは確か。勢いありすぎっていうかオーフェンの作者の秋田禎信の後書きが普通に読める人向け。(笑)後、「NHK~」の帯の”ひきこもり・アクション小説”は大嘘なんで。これ注意な!<br>
<br>
以下ネタバレ含む感想。<br>
「ネガティブ~」は日常観と非日常観のバランスは上手く出来ていたと思う。さらにラストとかの方で主人公が能登との対話(?)シーンで涙腺が……<br>
「NHK~」は主人公が合法ドラッグ使ったりやら、友達に引きずりこまれて重度のロリコンになるあたりが、いくら社会の底辺の底辺に落とすためとは言え、やりすぎちゃうかと思わないでもない。流石に自分でやってるので、ひきこもりの描写とかは上手いのだけれど、そこまで極端な事書かれると、逆に不自然に見えてしまうのが残念。まぁNHKという単語に「ネガティブ~」で実体化することとなった「絶対的な悪」的な役割を持たせたのは上手いかな。<br>
そういえばクライマックスで主人公の自問自答の過程に必ず友達の作った物が絡んでくるんですけど、「ネガティブ~」は友達の曲は、まぁ良いとして、「NHK~」は合法ドラッグやってるヲタ友達の作った電波系エロゲー(RPGもどき?)って……。そういえば両作とも、最後に命がけでヒロインを救うとかシチュエーションにやたら拘る主人公なのが笑える。</p>
<h2>2003/03/18</h2>
<p> 正式に春休み突入中。こんばんは。今日、予備校の行きに、漢検2級受験用の参考書見に大きめの本屋寄ったら……「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」「NHKへようこそ!」「プラトニックチェーン」発見!いや、なんで俺の探してる小説全部見つかるかなぁというか、プラチェもう単行本化ですか。しかも帯の著名人による書評めちゃ豪華じゃないですか。全員知ってるし。
しかも今日はかの「ゲームキッズ」シリーズ作者の渡辺浩弐氏の公式サイト発見。やばいやばい。<font color="ff0000">金もやばいやばい。今月は頑張って「ソウルキャリバー2」&「メモリーズオフデュエット」どっちも買おうと思ったのに。</font>畜生、今年のRO課金用に貯金してた(嫌すぎ)のを崩すか……。それと渡辺浩弐さんは小説の発刊ペースが。3ヶ月に2冊出したり、1年以上出さなかったり、今年はいきなり毎月新刊×5。どういうこっちゃ。とりあえず明日、滝本竜彦の2冊とプラチェは見送って、「2999年のゲームキッズ完全版」買ってきます。</p>
<h2>2003/03/11</h2>
<p> テストが終わり、実質春休み状態になりました。凄く驚いたんですが、3学期の学年末テスト終了後から終業式まで約10日間休みになってて、そこから春休みに繋がるので約20日間という凄く長い休みになるんですね。中学の時は学年末テスト終了後もなんかダラダラと授業やってたような気が……<br>
テスト突入中に風邪引いて、小康状態で突入した休みの間はずっと「真・三国無双3」やってる有様。とりあえず40~50%ぐらい隠し要素が出たところで、流石に少しやめることにしました。2ちゃんねるの攻略スレはかなり役に立ちました。いやはや皆で攻略するってやっぱり凄いですね。鐙アイテムは絶影鐙がお気に入りですが、象も好きなのでさっさと象鐙も取ってしまいたいところ。
あと蜀伝・呉伝・呂布伝・董卓伝(ラストの呂布が強くて辛かった)クリア。外伝がまだちょっと残ってます。黄巾伝と袁昭伝(魏伝クリアしてないので)と南蛮伝が出てません。あと関羽と呂布と孫尚香の10武器入手しました。使用キャラが滅茶苦茶ですね。<br>
「青の炎」「ブギーポップ・スタッカート ジンクスショップへようこそ」「長く熱い復讐(上)」読了。いつものことながら滅茶苦茶な本のジャンルですね。でも、どれも良い作品でした。あんまり期待してなかった「長く熱い復讐」も上巻は構成もなかなか普通で、内容もそこそこ面白かったので下巻に期待。で、「青の炎」の話なんですが……貴志祐介作品の女性キャラと主人公の絡みってなんでこんなギャルゲチックなのか。「青の炎」にKanonネタらしきものが出てたのにはビビッた。他の所は深刻な話してるのに、会話シーンとか妙に浮いてるのが凄く気になる。後、ちょっと前から滝本竜彦という人の作品を探しているんですが見つからない……<br>
学校の図書館で毎日30分ぐらいずつ読んでいた「模倣犯」。2学期から読み始めましたが3学期中での読了は失敗。もうラストのラスト、真犯人Xが放送局に立て篭もるところなのに……<br>
さて「真・三国無双3」買ったので、「ソウルキャリバー2」or「メモリーズオフ デュエット」択一になってしまった罠。本気でどうしようかな……</p>
<h2>2003/02/20</h2>
<p> テスト前ですがなかなかテンション上がりません。勉強にもPCにも身が入らないです。(汗) なんかぼぉっと掲示板眺めたりとかして時間が無駄に潰れていくのは……ちょっとね。<br>
<br>
さて本の感想でも。「1973年のピンボール」&「新宿鮫5 炎蛹」読了。何か無茶苦茶ですね。ピンボールは前作と同じ感じで、なんか良い話でした。「鼠」が街を離れるくだりは特に。自分的にはこっちの方が好きです。<br>
で、「炎蛹」。鮫島&甲屋(&吾妻&藪)の最強チームが最高すぎです。上記4人が会話するシーン(基本は鮫島&甲屋のコンビで話が進むため1箇所のみ)が良かったです。いつも出てくる鮫島に反発する人物(同僚とか上層部とか)もいなかったはずですし、今回は一度も嫌な気分にならずにガンガン読めました。話の中身としては、今回は今までと違い「1つの事件の解決に重点を置いていない」ため、なんか凄い稚拙なラストにも思えますが、(いくらなんでも最後の連続殺人犯と鮫島達との遭遇は無理ありすぎ)テーマっていうか新宿の、国籍問わず多くの人が集まる感じがよく表されて、自分は好きです。<br>
「新宿鮫」シリーズを今のところ5冊読んだ訳ですが、一応ファンの間には人気の偏りがあっても、中身の質が決して悪くないっていうのが凄く新鮮でした。むしろ面白さとしてはほとんど変わらない感じが。傾向が違うだけで。人気が少なく、読む前は「駄目かも」と思っていた「屍蘭」やら今回の「炎蛹」ですら、自分としてはかなり好きですからね。私的評価もほぼ同列ですし。<br>
<br>
ちなみに今は貴志祐介の「黒い家」を読んでるところ。最近「青の炎」欲しくなってきた……<br>
で、金がありません。来月末にバトロワ漫画版9巻出るらしいし、来月は約1年半ぶりのブギー新作「ブギーポップ・スタッカート ジンクスショップへようこそ」と、こちらも久しぶりでいよいよ完結編の「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が聖域に開け扉(上)」。さらに「ソウルキャリバー2」に、実はこっそり1だけ持ってました「メモリーズオフ デュエット」。どうしようか……</p>
<h2>2003/02/06</h2>
<p><font color="#FF9900" size="4"><b> </b></font><font color="#0000FF"><b>伊豆D2にてやっとタラフロC再入手!(2月4日18:30頃)</b></font><br>
ゲットした時のあの血の沸き立つような瞬間がたまらない。最高。どんなに管理会社&制作会社がクソ呼ばわりされても、ついていきます……多分。しかし、なんかタラフロCには因縁があるらしくて、今回もかなりヤバイ事態になりました。マジで死ぬかと思いました。<br>
<br>
<b><font color="#FF0000">2月5日14時過ぎ:デュープ発覚。とある方法を使うと、露天で品物を買っても金が減らないというかなり致命的なモノ。緊急メンテナンス決定。</font></b><br>
この日は学校だったので、この告知が出た時、知ることが出来ませんでした。知ったのはこれのもう一つ後の告知が出てからのことです……<br>
<b><font color="#FF0000"><br>
2月5日16時15分:2月5日7時時点までデータ巻き戻りが決定。</font></b><br>
この時間帯、ROできるはずもないので、特に関係ありませんでした。しかし、胸を撫で下ろすのは早かった……<br>
<br>
<b><font size="3" color="#FF0000">2月5日22時35分:さらに巻き戻ることが決定。2月4日19時時点まで。</font></b><br>
これ見た時、本当に息止まりました。(汗)去年の終わりごろにも一度出しているのですが、βテスターの間では記憶に残っている11月の大規模巻き戻り事件のせいで失ってるんです。また同じ悪夢が……と鬱になりかけました。しかしなんとか残ったので助かりました。しかしウィスパCやソルスケC、果ては村正などの最高級レアアイテムを無くしてしまった方とかいるらしいです。マジ終ってますね……<br>
で、念願のS1マント購入に走ろうかとプロをうろつく。ホント、金があるとあの露天の見方が変わります。(笑)<font color="#0000FF">しかし、S1マント入手に立ちふさがる詐欺チャットの群れ。S1マントと称して、普通の店売りマント売るんじゃねぇッ!でもって本物は全然見つからず……。</font>粘ったけど、どうやら本当に産出量が少ないようで、全く見つからなかったです。仕方ないので1.3MでマタC買って、以前買ったS1ブーツに装着。HP+12%は大きい。残り600Kとかなり中途半端だったので、そのまま貯め続けることに。<br>
いよいよ次の狩場はAGI騎士必須アイテム、ウィスパCを手に入れるために、氷カタナ+9でGD2に特攻することにしました。また長くなりそうです……。っていうか手に入れても頼むから巻き戻しとかしないでね。(必死)</p>
<h2>2003/02/01</h2>
<p> 本あんまり読んでないですが、こんばんは。とりあえず「戦士の挽歌」だけは読み終わりました。ラストカッコイイね!
なんか妙にグロかったけど。<br>
今さらながら自分の興味のあるニュースでも。<br>
<br>
<font color="#0000FF"><b>m-flo復活!</b></font><br>
ってこれ確か20日にリニューアルオープンしたんですよね。(汗)昨日思い出して行って見たら、何と復活。新しいヴォーカルが来るみたいで良いことです。何故か昨日、ずっと買い残していた2ndリミックスアルバム「GRAN
SONIK」購入。やっぱり「How Do You Like Me Now? (Edwards Radio Remix(FULL RUP))」が最高すぎ。<br>
<br>
こっちはわりと新しめのニュース。<br>
<b><font color="#0000FF">オーフェンはぐれ旅、ついに完結!</font></b><br>
かなり感慨深いものが。自分が入ってきたのは無謀編8が発売された頃だったと思います。(無謀編9は発売日に買ったのが記憶に残っているし……)本編のはぐれ旅に至っては、追いついたのが「我が絶望包め緑」の発売ぐらいの時期で、まぁ正直、ファン歴の長さだけでは「我が呼び声に応えよ獣」から買い続けてる人には完敗な訳ですが、それでも完結っていうのは名残り惜しいですね。さてORPHEN
Remixどうしよ……(汗)</p>
<h2>2003/01/12</h2>
<p> 「ジオブリダーズ」1・7・8巻購入。滅茶苦茶おもしろい。大規模アクション漫画の傑作。たまにキャラが何やってるのかよく分からない時があるのが残念。まぁとりあえず見れ。<br>
池袋ウエストゲートパーク2・3巻購入。1巻だけ何故か売ってない……。 KOKOROの徹さんに教えてもらったんだけれども、こっちもスマッシュヒット。1つ1つの話が独立してるっぽくて、途中からでもすんなり入れた。Good
Job!<br>
「新宿鮫5 炎蛹」、そしてファンから高評価の「新宿鮫6 氷舞」購入。さらに宮部みゆき「今夜は眠れない」も。既にこちらは読了済み。あらすじ読んだ時点で期待していたけれど、ページ数少なめでサクサク読めてしまったので、なんか期待外れ感が。<br>
で前から積んでる本もどんどん読んでます。村上春樹の「風の歌を聴け」。むぅ、なかなか……。<br>
大藪春彦「戦士の挽歌」。今は第2部快楽都市を読んでます。なんか全然ガン&カーアクション出てこないのでかなり新鮮。でも悪徳医者を相手にどんどん契約を結んでいく過程で、書類書き換えて代金の一部をポケットマネーにしたりとかは凄く痛快。バイクを山中で乗り回してイノシシ密猟とかウサギ轢き殺したりとかする場面が妙に面白かった。どうやら第3部で暴れてくれるらしいので、ますます期待。</p>
<h2>2003/01/01</h2>
<p><font size=4 color="#FF9900"><b> <font color="#CC0000">あけましておめでとうございます。今年もよろしく御願いします。</font></b></font><br>
ってな訳で2003年スタート。いやこの雑記書いたのはまだ2002年の時で、普通に紅白見逃した俺ですが。やはりキック、アドリブしたらしいですね……妹から聞きましたけど、相当アレだったらしい感じ。<br>
で、オリバト復活。UD1~5話。マジで半年更新なくてごめんなさい。設定微妙に変えて復活。後、「魔法使いは虚構の楽園で踊る」の性格募集はまだ出来てません。というかサンプルとして既に設定決定済みの奴を書き出そうと思ってるんだけど、ちょっと少なすぎて……1日は暇っぽいのでなんとか。<br>
いや、マジで困った。今年は口先ばっかの奴から脱却しようと思ってたんだが……いきなりか。むぅ。</p>
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