diff --git a/crates/typst-library/src/layout/container.rs b/crates/typst-library/src/layout/container.rs index 49fac53cf..3dae5f82e 100644 --- a/crates/typst-library/src/layout/container.rs +++ b/crates/typst-library/src/layout/container.rs @@ -110,7 +110,7 @@ pub struct BoxElem { #[default(false)] pub clip: bool, - /// ボックスの内容。 + /// ボックスのコンテンツ。 #[positional] #[borrowed] pub body: Option, @@ -336,7 +336,7 @@ pub struct BlockElem { #[default(false)] pub sticky: bool, - /// ブロックの内容。 + /// ブロックのコンテンツ。 #[positional] #[borrowed] pub body: Option, diff --git a/crates/typst-library/src/math/equation.rs b/crates/typst-library/src/math/equation.rs index 51727cefc..7d75a669b 100644 --- a/crates/typst-library/src/math/equation.rs +++ b/crates/typst-library/src/math/equation.rs @@ -101,7 +101,7 @@ pub struct EquationElem { /// ``` pub supplement: Smart>, - /// 数式の内容。 + /// 数式のコンテンツ。 #[required] pub body: Content, diff --git a/crates/typst-library/src/model/figure.rs b/crates/typst-library/src/model/figure.rs index 5cfcac36e..95ce94a5c 100644 --- a/crates/typst-library/src/model/figure.rs +++ b/crates/typst-library/src/model/figure.rs @@ -63,7 +63,7 @@ use crate::visualize::ImageElem; /// デフォルトでは、図表はコンテンツの流れの中に配置されます。 /// 図表をページの上部または下部に配置するには、[`placement`]($figure.placement)引数を使用します。 /// -/// 図表が大きすぎてその内容がページをまたいで分割可能な場合(例えば大きな表が含まれている場合)、このshowルールで図表自体もページをまたいで分割可能です。 +/// 図表が大きすぎてそのコンテンツがページをまたいで分割可能な場合(例えば大きな表が含まれている場合)、このshowルールで図表自体もページをまたいで分割可能です。 /// ```typ /// #show figure: set block(breakable: true) /// ``` @@ -98,7 +98,7 @@ use crate::visualize::ImageElem; /// ``` #[elem(scope, Locatable, Synthesize, Count, Show, ShowSet, Refable, Outlinable)] pub struct FigureElem { - /// 図表の内容。多くの場合、 [image] が使われます。 + /// 図表のコンテンツ。多くの場合、 [image] が使われます。 #[required] pub body: Content, @@ -179,7 +179,7 @@ pub struct FigureElem { /// `{auto}` に設定すると、図表は、種類や[テキスト言語]($text.lang)に基づいて、正しい補足語を自動的に決定しようとします。 /// 独自の図表タイプを使用している場合は、補足語を手動で指定する必要があります。 /// - /// 関数が指定された場合、その関数は指定された種類の最初の子孫要素(通常は図の本体)に渡され、内容を返す必要があります。 + /// 関数が指定された場合、その関数は指定された種類の最初の子孫要素(通常は図の本体)に渡され、コンテンツを返す必要があります。 /// /// ```example /// #figure( diff --git a/crates/typst-library/src/model/footnote.rs b/crates/typst-library/src/model/footnote.rs index 6db04e50e..610f89ece 100644 --- a/crates/typst-library/src/model/footnote.rs +++ b/crates/typst-library/src/model/footnote.rs @@ -47,7 +47,7 @@ use crate::visualize::{LineElem, Stroke}; /// And the online app. #footnote() /// ``` /// -/// _注意:_ `footnote`が呼び出されるスコープ内でのsetルールやshowルールは、脚注の内容に適用されない場合があります。 +/// _注意:_ `footnote`が呼び出されるスコープ内でのsetルールやshowルールは、脚注のコンテンツに適用されない場合があります。 /// 詳細については[こちら][issue]を参照してください。 /// /// [issue]: https://github.com/typst/typst/issues/1467#issuecomment-1588799440 diff --git a/crates/typst-library/src/model/heading.rs b/crates/typst-library/src/model/heading.rs index 510762497..e6401d7c2 100644 --- a/crates/typst-library/src/model/heading.rs +++ b/crates/typst-library/src/model/heading.rs @@ -21,7 +21,7 @@ use crate::text::{FontWeight, LocalName, SpaceElem, TextElem, TextSize}; /// /// 見出しを使うことで、文書をセクションとして構造化できます。 /// 各見出しには1から始まる _レベル_ があり、上限はありません。 -/// このレベルは、以下に続く内容の論理的な役割(セクション、サブセクションなど)を示します。 +/// このレベルは、以下に続くコンテンツの論理的な役割(セクション、サブセクションなど)を示します。 /// 最上位のレベルの見出しは、文書の最上位のレベルのセクションを示します(文書のタイトルではありません)。 /// /// Typstでは、見出しに自動的に番号をつけることができます。 diff --git a/crates/typst-library/src/model/link.rs b/crates/typst-library/src/model/link.rs index 7329c4eef..834cb894a 100644 --- a/crates/typst-library/src/model/link.rs +++ b/crates/typst-library/src/model/link.rs @@ -75,7 +75,7 @@ pub struct LinkElem { )] pub dest: LinkTarget, - /// リンクとして表示する内容。 + /// リンクとして表示するコンテンツ。 /// /// `dest`がURL文字列の場合、このパラメーターは省略可能です。 /// この場合、URLがリンクとして表示されます。 diff --git a/crates/typst-library/src/model/par.rs b/crates/typst-library/src/model/par.rs index 7897c6cce..551c535f5 100644 --- a/crates/typst-library/src/model/par.rs +++ b/crates/typst-library/src/model/par.rs @@ -216,7 +216,7 @@ pub struct ParElem { #[resolve] pub hanging_indent: Length, - /// 段落の内容。 + /// 段落のコンテンツ。 #[required] pub body: Content, } diff --git a/docs/reference/language/scripting.md b/docs/reference/language/scripting.md index 4f3701e7e..d2ce22c71 100644 --- a/docs/reference/language/scripting.md +++ b/docs/reference/language/scripting.md @@ -262,7 +262,7 @@ letバインディングを使用することです。 ## モジュール { #modules } Typstプロジェクトを、_モジュール_ と呼ばれる複数のファイルに分割できます。 -モジュールは他のモジュールの内容や定義を複数の方法で参照できます。 +モジュールは他のモジュールのコンテンツや定義を複数の方法で参照できます。 diff --git a/docs/reference/language/styling.md b/docs/reference/language/styling.md index 948f381cb..b758de32e 100644 --- a/docs/reference/language/styling.md +++ b/docs/reference/language/styling.md @@ -75,7 +75,7 @@ show-setルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み しかし、組み合わせられるプロパティはTypstであらかじめ定義されているものに限定されます。 最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義するshowルールを書くことができます。 このようなshowルールを書くには、コロンの後のsetルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。 -この関数は対象のエレメントを受け取り、任意の内容を返すことができます。 +この関数は対象のエレメントを受け取り、任意のコンテンツを返すことができます。 関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれのelement関数のパラメーターと一致します。 以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットするshowルールを定義する例です。 diff --git a/docs/tutorial/2-formatting.md b/docs/tutorial/2-formatting.md index e4f941a5f..a741babe6 100644 --- a/docs/tutorial/2-formatting.md +++ b/docs/tutorial/2-formatting.md @@ -229,7 +229,7 @@ project of the Artos Institute. この例には新しい構文がたくさんあります。 ここでは、`{show}`キーワードを記述し、その後に表示させたいテキストの文字列とコロンを記述しています。 -そして、表示したい内容を引数として受け取る関数を書いています。 +そして、表示したいコンテンツを引数として受け取る関数を書いています。 ここでは、その引数を`name`と定義しました。 これで、ArtosFlowの名前を表示するために、関数本体で変数`name`を使えます。 このshowルールでは、名前の前にロゴ画像を追加し、ロゴと名前の間に改行が入らないように、結果をboxの中に入れます。 diff --git a/docs/tutorial/3-advanced.md b/docs/tutorial/3-advanced.md index 2e2e7bc7d..b9b69a6df 100644 --- a/docs/tutorial/3-advanced.md +++ b/docs/tutorial/3-advanced.md @@ -120,10 +120,10 @@ description: Typstチュートリアル これにより、各列の大きさや、どのコンテンツをどのセルに入れるかを正確に制御することができます。 `columns`引数には、[相対長さ]($relative)または[割合]($fraction)の配列を渡します。 この場合、2つの等しい割合のサイズを渡し、使用可能なスペースを2つの等しい列に分割するように指示します。 -次に、grid関数に2つの内容引数を渡しました。 +次に、grid関数に2つのコンテンツ引数を渡しました。 ひとつは主著者であるあなたの情報で、もうひとつは指導教員の情報です。 ここでも `align` 関数を使用して、コンテンツを列の中央に配置しています。 -grid関数はセルを指定するcontent引数を任意の数で受け取れます。 +grid関数はセルを指定するコンテンツ引数を任意の数で受け取れます。 行は自動的に追加されますが、`rows`引数で手動でサイズを指定することも可能です。 それでは、アブストラクトを追加しましょう。 @@ -171,7 +171,7 @@ grid関数はセルを指定するcontent引数を任意の数で受け取れま >>> #lorem(600) ``` -できました!特筆すべき点は、`align`のcontent引数の中にあるsetルールを使って、アブストラクトの両端揃えをオフにしたことです。 +できました!特筆すべき点は、`align`のコンテンツ引数の中にあるsetルールを使って、アブストラクトの両端揃えをオフにしたことです。 これは、最初のsetルールの後に指定されたにもかかわらず、文書の残りの部分には影響しません。 コンテンツ・ブロック内で設定されたものは、そのブロック内のコンテンツにのみ影響します。