この度は、「Python 実践AIモデル構築 100本ノック」を手にとっていただきありがとうございます。
ダウンロードファイルには、100knock-AImodelフォルダが含まれています。
上記フォルダには、章ごとのフォルダ(chapter-1からchapter-10)と環境フォルダが準備されています。 各章のフォルダには、 ソースコードであるJupyter Notebookファイル(.ipynb) が含まれています。
Jupyter Notebookファイルは、各章ごとに2種類存在し、 1つは問題であるノックのみのファイル、 もう1つはノックに加えて解答であるサンプルコードも記載されているファイルとなります。 *解答を含むファイルはファイル名に _answer が付いています。
【Google Colaboratoryの利用】 本書では、Google Colaboratoryを使用して加工と可視化を進めていきます。 100knock-AImodelフォルダをGoogleDriveにアップロードして使用します。 (マイドライブ直下に「100knock-AImodel」フォルダをドラッグアンドドロップしてアップロードできます)
アップロードが完了したら、各章のJupyter Notebookファイルを右クリックし、 「アプリで開く」から「Google Colaboratory」を選択してください。 この手順は本文6ページに記載がございます。
ライブラリのバージョンは、本書執筆時点(2021年7月)のGoogle Colaboratoryに準拠しています。 環境フォルダ配下に各章のrequirements.txtを用意していますので、必要に応じてご使用ください。
本書のコードよりもエレガントなコードを常に模索していきましょう!
100本ノック、是非、楽しんでください!