Releases: starg2/timidity41
Releases · starg2/timidity41
TiMidity++ 41 version 41.2.1
- DLS に部分的に対応 (一部未実装の機能あり)
- sfz の Amp EG に部分的に対応
- sfz プリプロセッサを修正
- コンソールウィンドウでドラッグ時に自動スクロールするようにした
- sf3 の読み込みに失敗するとクラッシュしていたのを対策
- speex.dll を遅延読み込みするように変更
- sfviewer のウィンドウをリサイズできるようにした
- sfviewer で cfg ファイル出力時に
dir ${basedir}
を付加するオプションを追加
TiMidity++ 41 version 41.2.0
- コンソールウィンドウを作り直し
- カラー対応
- 高速化
- 文字列を選択するだけでコピー可
- LPF12_2 を作り直し。MIDI ファイルによっては爆音ノイズを生じていたのを修正
- LPF24_2 および LPF_BW を高速化
- twsyng が全く動かなくなっていたのを修正
TiMidity++ 41 version 41.1.9
- unkotim217を取り込み
- LPF12_2 および LPF24 を高速化
- 「フォルダを開く」が2回目以降動作しないことがあったのを修正
- フォルダを開く際のファイルパスの長さの上限を緩和
- WASAPI設定ダイアログで Stream Options をチェックボックスに変更
TiMidity++ 41 version 41.1.8
- sfviewer で sf3 形式のサウンドフォントに対応
- x64 で AVX2 が無効な場合、双方向ループを含むサンプルを再生するとクラッシュすることがあったのを修正
- 不正なサウンドフォントを読み込むとゼロ除算エラーを起こすことがあったのを修正
- WASAPI 出力の設定変更が一部反映されなかったのを修正
TiMidity++ 41 version 41.1.7
- UnkoTim216 を取り込み
- sf3 形式のサウンドフォントに対応
- ラグランジュ補間を最適化 (全体で2割程度高速化)
- GUI終了時にたまにクラッシュすることがあったのを対策
TiMidity++ 41 version 41.1.6
- マルチスレッド時にリミッターを使用すると音がおかしくなっていたのを修正
- リサンプル リニア最適化の AVX2 版を修正
- コンソール版で vt100 インターフェイスを有効化。Windows 10 のコマンドプロンプトでも正しく動くように変更
- GCC で compiler intrinsics を再有効化 (>>116 氏に感謝します)
- MinGW-w64 向けの修正
- スレッド関係の関数呼び出しを修正
TiMidity++ 41 version 41.1.5
- sfz のメモリリークを修正
- sfz の
hivel
とlovel
に対応 - 同一の sfz が複数回指定されたときにサンプルを共有するように変更
TiMidity++ 41 version 41.1.4
- ncurses インターフェイスを使おうとすると落ちていたのを修正
- AVX2 サポートを修正
TiMidity++ 41 version 41.1.3
- UnkoTim215 を取り込み
- 実験的かつ限定的に sfz に対応
%sample
命令で大きいサンプルが正しく演奏されなかったのを修正
TiMidity++ 41 version 41.1.2
- UnkoTim213 を取り込み。特に WASAPI 出力部は UnkoTim の実装に置き換えたうえで以下の修正を行った
- 排他モードが動かないのを修正
IAudioClient2
インターフェイスが定義されている場合に常にエラー扱いされていたのを修正IAudioClient2
インターフェイスをQueryInterface()
経由で取得するように変更- WASAPI 設定ダイアログで、一部の設定変更が正しく反映されないのを修正
- LAME、libFLAC、libogg、libopus、libvorbis、PortAudio (ライセンス上の理由で ASIO は無効化) を同梱
- PDCurses、speex を DLL 化
- SSE4.2 を使用
- ogg の DLL ファイル名を
libogg.dll
に変更 - 細工された sf2 ファイルを読み込むとクラッシュすることがあったのを修正
- LAME 出力で
lame_enc.dll
が読み込めないとクラッシュするのを対策 - Ogg speex 出力時にクラッシュするのを修正
- raw、au、aiff 出力ができないのを修正
- 文字コード変換時にバッファをゼロ終端しないことがあったのを修正
- 詳細設定の出力タブで「出力ファイル」と「出力先」ボタンの文字列の変更を初回表示時にも実行