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自動アップデートを止めたRaspberry Pi 3用 Ubuntu 16.04 Server(これが一番機器との相性が良いのですが、くれぐれもインターネット上に露出の内容お願いいたします。): ダウンロード(1.5GB)
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バグ除去済みのRaspberry Pi 3用 Ubuntu 16.04 Server: ダウンロード(1.7GB)
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Part1が終わった直後のイメージ(catkin_ws作成済み): ダウンロード(2.0GB)
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Part2が終わった直後のイメージ: ダウンロード(2.0GB)
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Part3が終わった直後のイメージ: ダウンロード(2.1GB)
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諸注意
- GPLでの配布です
- 8GBのmicroSDで作りましたので16GBのmicroSDで使う場合、そのまま使うかパーティションを拡張して使います。
ラズパイで使いやすいようにしたものがこちらにあります。
https://tiryoh.com/blog/archives/1101
2017年1月現在、https://wiki.ubuntu.com/ARM/RaspberryPi で配布されているPi3用のイメージをapt upgradeするとクラッシュする現象が起きています。 これは次の方法で回避できます。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/linux-raspi2/+bug/1652270/comments/31
/boot/firmware/config.txt から、次の記述を見つけます。
ubuntu@ubuntu:~$ grep -A 1 device_tree_address /boot/firmware/config.txt
device_tree_address=0x100
device_tree_end=0x8000
この2行を次のように書き換えます。元の行はコメントアウトします。
ubuntu@ubuntu:~$ grep -A 1 device_tree_address /boot/firmware/config.txt
device_tree_address=0x02008000
この状態でupdateとupgradeを行います。
ubuntu@ubuntu:~$ sudo apt update
ubuntu@ubuntu:~$ sudo apt upgrade
書き換えた設定が残っているか確認します。
ubuntu@ubuntu:~$ uname -r
4.4.0-1009-raspi2
ubuntu@ubuntu:~$ grep -A 1 device_tree_address /boot/firmware/config.txt
device_tree_address=0x02008000
これで再起動すると
ubuntu@ubuntu:~$ uname -r
4.4.0-1042-raspi2
というようにカーネルがアップデートされます。
ファームウェアが最新だとWi-Fiが認識されないため、次の処理を行います。
$ cd /lib/firmware/brcm/
$ sudo wget https://github.com/RPi-Distro/firmware-nonfree/raw/master/brcm80211/brcm/brcmfmac43430-sdio.bin -O brcmfmac43430-sdio.bin
$ sudo wget https://github.com/RPi-Distro/firmware-nonfree/raw/master/brcm80211/brcm/brcmfmac43430-sdio.txt -O brcmfmac43430-sdio.txt
$ sudo reboot