WEBHookを使用する事でIFTTTと連携できるSNSやスマートリモコンを操作したり、サーバー上に置いた自分のプログラムを実行する事ができます。
ここではAZ-MacroでWEBHookを使用する場合の注意事項やサンプルを紹介します。
AZ-Macroでは http:// のURLも https:// のURLも指定できますが https:// の方では暗号化の処理に時間がかかってしまい、1~2秒ほどかかります。
セキュリティの必要のない通信であれば http:// でのアクセスの方が処理が早いです。
- http、https でのリクエスト送信
- GET、POST でのリクエスト送信
- 独自のヘッダー追加
- GETパラメーター送信
- POSTパラメーター送信
- 取得した内容をキー入力する
- 取得したステータスコードをキー入力する
- ftp:// などのHTTPプロトコル以外のリクエスト送信
- POSTパラメータにバイナリデータを含める
- キー入力させる時に全角文字があると正常に入力できない