- 演習には「templete」フォルダにあるコードを利用すること
- JavaScriptの基本的な使い方は,MDNのチュートリアル,JavaDriveのJavaScript入門などを参照する
- 最終的な0-4の動作イメージはこちらを参照(複数キーワードには未対応)
Ex0-1.htmlを実行し,ボタンを押すとダイアログに「Hello World!」と表示するプログラムの動作の仕組みを確認しなさい.
0-2) テキスト入力の処理【解答例】
Ex0-1.htmlを修正して,ボタンを押すとダイアログに「テキスト入力欄(複数行入力可能)に入力したテキスト」を表示するプログラムを作りなさい.
ヒント: <textarea>タグ、document.getElementById(入力欄のID).value などを使うとよい.
0-3) テキストのWebページへの表示処理【解答例】
Ex0-2.htmlを修正して,ボタンを押すと,開いているWebページの下部(ソースでは<div id="result_div"></div>
で示された部分)に「テキスト入力欄(複数行入力可能)に入力したテキスト」を表示するプログラムを作りなさい.
- 複数行入力した際も,正しく改行されるように注意すること
- ボタンを押すたびに,入力内容が「追記する形」で表示される方法も試する
ヒント:Webページの書き換えには,innerTextやinnerHTMLを使うとよい.
0-4) テキスト入力の処理【解答例】
Ex0-3.htmlを修正して,1行分のテキストを入力する「キーワード入力欄」を追加なさい.
その上で,ボタンを押すと,開いているWebページの下部に表示される「テキスト入力欄(複数行入力可能)に入力したテキスト」中で,「キーワード入力欄」に入力したキーワードが「強調表示」されるプログラムを作りなさい.