装備の鍛錬について

銅貨を使った鍛錬についての話。あくまで、いっきゅうから聞いた話なので、いっきゅうの思想が反映されています。

てけてけ、ロハン登用の回とか、てけてけ 2000回鍛錬してみたとかで話している内容を引っ張っています。

いつやるのか

結論から言うと、「しばらく装備が成長しなくなったとき」です。「しばらく」は人それぞれです。例えば、いつか進化させることが確定している装備に対して、進化素材が溜まっているのに進化させずに鍛錬を行うのは、もったいないと思います。

以下理由。

鍛錬をすると、各種装備の「付加ステータス」の4つの値(筋力・敏捷・知力・体力)が変わります。しかし、装備の進化をすると、鍛錬の影響はなくなります。

例えば、筋力・敏捷・知力・体力が7000, 500, 500, 2000 だった装備を進化すると、筋力・敏捷・知力・体力が2500, 2500, 2500, 3000 みたいな感じになります。

進化前は、筋力が付加ステータスの和の70％だったのに、進化後は23%程度になってしまいました。

ここで少し補足。まず適当に、筋力～体力までの4つの値の和を、付加ステータスの和と名付けておきます。

装備の進化や、強化を行うと、付加ステータスの和は伸びていきます。(強化じゃ伸びないかも?)

先ほどの例でも、装備を進化したことにより、付加ステータスの和が 10,000から、10,500になりました。

とまあ、進化をしたら鍛錬した結果がリセットされてしまうため、「出来るだけ進化させてから鍛錬を行う」のがいいと思います。鋳造席が後1個溜まれば専属武器を進化できるのに、今頑張って鍛錬するのは、もったいないと思いませんか？

ただ、「しばらく装備が成長しなくなったとき」の鍛錬は、気合を入れて行う鍛錬なので、「もうすぐ装備成長するけど、鍛錬したいな」ってときには、目標を下げた鍛錬を行うのがおすすめです。

装備の鍛錬を行うときに何を目安にするのか、という話。

結論をいうにも、二パターンぐらいに分かれます。

鍛錬で筋力値を上げたいとき、付加ステータスの和の何％が筋力になるのかっていうのは、毎回異なりますが、目指す％が高ければ高いほど、