キーワード引数（名前付き引数）の導入

[kujirahand]

名前付き引数を導入したいと思います。

例えば、既存の以下のような記法を・・・

コピー元=「./source/*.txt」,
コピー先=「./target/」
コピー元からコピー先へファイルコピー。

以下のようにキーワード引数付きで書けるようにしたいです。
以下の書式であれば、JSON式を少し改良するだけで良いので、既存文法の影響は大きくないです。

{コピー元: 「./source/*.txt」, 
 コピー先:「./target/」}にて、ファイルコピー。

『JSON記法＋助詞「にて」』があれば、キーワード引数を利用した関数呼び出しと判定できます。
プラグイン命令、関数定義の方も変更する必要がありますが・・・。

[kujirahand]

#「これにて」構文の案

上記だとちょっと冗長な気がするので、下記のようにすると良さそうです。

コピー元＝「./source/*.txt」
コピー先＝「./target/」
これにてファイルコピー実行

これにてを読むと、それまでに定義した変数と値を関数のローカル変数に流し込みます。
それで、関数の方では、該当する変数名を参照して、実行を行うという感じです。

●(AからBへ)ファイルコピー実行とは
　　もし、これ≠空ならば # これにて構文
　　　　もし、コピー元が空ならば「コピー元が空」とエラー発生
　　　　もし、コピー先が空ならば「コピー先が空」とエラー発生
　　　　コピー元からコピー先へファイルコピー
　　ここまで
ここまで。

まだ未定。