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marp theme paginate math
true
academic
true
katex

Marpで研究室の発表スライドを作る

〜Beamerを卒業しよう〜


著者 太郎 ほげほげ研究室 M2 YYYY/MM/DD


  1. はじめに
  2. コードブロック
  3. 数式

  • Marp とは Markdownスライドを作成するためのソフトウェアである。
    • 基本的な Markdown のシンタックスがサポートされている。
  • Markdown 上で --- という区切り線を入れるだけで、次のページに移動することができる。$^1$

1: Marp は CommonMark という Markdown の仕様に沿って開発されているため、CommonMark に含まれていない「脚注」の文法([^1] を使うもの)が提供されていない。そこで、marp-team/marp#150 (comment) を参照して擬似的に脚注を実現した。


import torch
print(torch.cuda.is_available())

こんな感じでコードブロックを書くことができる。

from transformers import AutoModelForMaskedLM, AutoTokenizer
model = AutoModelForMaskedLM.from_pretrained("cl-tohoku/bert-base-japanese-whole-word-masking")
tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("cl-tohoku/bert-base-japanese-whole-word-masking")

inputs = tokenizer.encode_plus("私はとても[MASK]です。", return_tensors='pt')
outputs = model(**inputs)
tokenizer.convert_ids_to_tokens(outputs.logits[0][1:-1].argmax(axis=-1))

横幅は自動調整される(ドキュメントのAuto-scalingを参照)。


$$ I_{xx}=\int\int_Ry^2f(x,y)\cdot{}dydx $$

$$ f(x) = \int_{-\infty}^\infty \hat f(\xi),e^{2 \pi i \xi x} ,d\xi $$

こんな感じで数式を書くことができる。もちろんインラインの $\LaTeX$ も使える。
ついでに絵文字も使える:smile:


  1. まずこのいらすとやのリンクから画像(kenkyu_woman_seikou.png)を右クリックでダウンロードしてください。
  2. この Markdown のあるディレクトリの中に images という名前のディレクトリを作り、先ほどダウンロードした画像を配置してください。これで準備が整いました。

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