- 日本語のリズムの最小単位は(大雑把にいうと)ひらがな一つ
- 歌われる場合は音符一つに対してひらがな一つに対応することが多い
- 対して、英語の場合は一音符に対して複数のアルファベットが対応する
- 英語のリズムはアルファベット単位ではない
Sixpence None the Richer のKiss Meの日本語バージョンで説明している
- 一音符に対応している日本語
- 日本語のモーラは基本的にひらがな一つ
- 拗音は単独でモーラにならない
- 促音「っ」や撥音「ん」は単独でモーラになる
- 一音符に対応している英語
- 多くの英語母語話者人が
barley
という英単語メロディーで分割するとなると、bar
-ley
となる
- 日本語の歌が必ずしもモーラで歌われているわけではない