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20240528_notes
Takanobu INAFUKU edited this page May 28, 2024
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8 revisions
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-10201-maebashi-shi-2023
のCity GML(v3) というデータを各自ダウンロードしておいてください。(*ファイルサイズが結構大きいです)
BlenderでCityGMLを直接読み込むためのサードパーティアドオンをインストールします。
https://github.com/nneri-hin/Plateau-Blender-Importer
このページのREADMEに従って、zipアーカイブファイルをダウンロード。Blenderの Preferences → Add-ons → Install でダウンロードしたファイルを指定してインストールしてください。
今週の講義内ではオプションですが、次回以降Unityも使用していく予定なので、可能であればUnityをインストールしておきます。
- https://unity.com/ja/download から各自のOSにあった Unity Hub のインストーラーをダウンロードしてインストール
- Unity Hub からアカウント(Unity ID。すでに持っている人は単にサインインしてください)を作成し、ライセンスを取得。基本的にはPersonalライセンスで大丈夫なはずです。
- インストール → エディターをインストール → 正式リリース → その他のバージョン で一番新しいLTSのものを(2024.05.28現在では 2022.3.30f1 )インストール。
- 次項の「モジュールを加える」は、ひとまず何も選択しなくてもOKです。
https://project-plateau.github.io/PLATEAU-SDK-for-Unity/index.html
の手順に従ってセットアップします。
現実世界に対応物が存在するオブジェクト・3Dデータをひとつ以上選択し、それを任意のルールに基づいて「囲う・覆う」構造物を設計・モデリングしなさい。
- 選択するオブジェクト・3Dデータは、PLATAUEで取得できるもの、その他既存のサービスなどを利用して取得できるものを想定していますが、 Scaniverse のようなアプリを使って自分で用意しても構いません。また、肉眼では確認できないようなものでも、一般的に存在していると思われているもの(例えば人体の器官や、水分子など)であれば、そのモデルを対象としても良いです。
- 単に「囲う・覆う」のではなく、何かしらのコンセプト(美的な観点・機能性・何かしらの思想の体現など)をもって構造物をデザインしてください。
- 成果物は複数あって構いません。むしろパラメータを変更することで多数のバリエーションを生成できるようなデザインシステムを考えることが(この講義の意図としては)理想です。
- Blender でモデリングする場合は .blend ファイルを提出してください。
- 外部のモデルデータや、テクスチャーデータを使用する場合は、File → External Data → Pack Resources を実行して必要なデータを忘れずに結合しておくこと。
- Blender 以外でモデリングしても構いません。その場合は成果物として、.obj / .fbx / .gltf (.glb) いずれかのフォーマットでエクスポートし、少なくとも一つ以上を提出してください。
https://www.dropbox.com/request/ssJchawEPbwpekEoxUQs
- 提出するファイル名には 学籍番号_名前 をつけてください。複数ある場合はフォルダやzipファイルなどにまとめ、同様の名前をつけてください。
- コンセプトの細かい説明が必要な場合や、提出物が何かしらの操作を必要とする場合などは別途ドキュメントをPDF等で用意し、併せて提出してください。
- 提出期限は次々回講義がある 6/11の15時 までとします(制作期間2週あるので注意!)。