REGULATION for "DRONE IMPACT CHALLENGE 2016 MAKUHARI", Drone Impact Challenge 2016 Official Rule
印刷用PDFファイル | ©Drone Impact Challenge, CC BY-SA4.0
- タイムアタック方式
- 飛行制限時間:3分
- 1機によるコース5周周回。飛行後、スタートゲート通過時よりタイム計測開始。
- 予選上位9名が本線に進出。
- 競技中の機体変更及びパーツ変更は可。ただし、機体検査時において、複数機の事前登録が必要。
- ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、ゴール後のタイムにそれぞれ5秒を加算する。
- 上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
- トーナメント方式
- 予選上位9名による準決勝とする。
- 3機1グループによる一斉スタート後、5周周回。最上位者を決勝進出とする。
- 各3グループの最上位者で5周周回、3機による決勝戦とする。
- ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、ゴール後のタイムにそれぞれ5秒を加算する。
- 準決勝及び決勝の競技中にクラッシュしてしまった場合は、自力飛行で戻れる場合を除き、その時点でリタイアとなり、競技終了までディスアーム状態にて待機すること。
- 上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
- 飛行距離競技方式
- 飛行制限時間:3分
- 予選なし、本戦のみとする。
- 1機による周回の飛行距離を競う。飛行後、スタートゲート通過時より飛行距離を計測を開始。
- 上位3名が入賞。
- 競技中の機体変更及びパーツ変更は可。ただし、機体検査時において、複数機の事前登録が必要。
- ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、ゴール後の飛行距離にそれぞれ5m減ずる。
- 上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
#3.機体レギュレーション マスタークラス(FPV)
- 5.6GHz無線局免許状コピー
- 無線従事者免許(および第四級アマチュア無線技士相当の資格)
- 保険加入
- 送信機(プロポ)は技術基準適合証明等を受けた機器に限る(技適)
- FPV周波数:5705MHz、5740MHz、5800MHzの3波のいずれかを使用する。 (特別な理由がある場合を除き、レース進行上主催者側が必要とした場合、指定した上記3波のうち最低2波への周波数へ適時変更できること)
- 機体(モーター対角線上の距離) : 最大250mm 最少制限なし
- プロペラ: 最大5インチ 3枚プロペラ使用可
- バッテリー : ** 最大4S リポバッテリー 1セルあたり最大4.2V ** 市販の4S=14.8Vのバッテリーを使用すること。 ** 充電後の電圧上昇は1セルあたり4.2V以下。 ** HVバッテリーの使用は不可。
- モーター:
- 3もしくは4個まで。
- モータースラスト角:0度厳守。スラストプレート追加禁止。
- モーターマウントチルト禁止。
- オンボードカメラ:搭載必須。オンボードカメラの映像はメディアに収録。720P 30フレーム以上。推奨:1080P 60フレーム
- LED : 搭載任意。
- トランスポンダー: 搭載不要。
#4.機体レギュレーション レギュラークラス(目視)
- 機体(モーター対角線上の距離) : 最大330mm 最小制限なし 参考:ファントム3サイズは参加可
- プロペラ : 最大9インチ 3枚プロペラ使用可
- バッテリー:
- 最大4S リポバッテリー 1セルあたり最大4.2V
- 市販の4S=14.8Vのバッテリーを使用すること。
- 充電後の電圧上昇は1セルあたり4.2V以下。
- HVバッテリーの使用は不可。
- モーター :
- 3もしくは4個まで。
- モータースラスト角:0度厳守。スラストプレート追加禁止。
- モーターマウントチルト禁止。
- オンボードカメラ:搭載任意。
- LED : 搭載任意。
- トランスポンダー: 搭載不要。