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Author: master

target/docs/lib/Break.htm

@@ -19,7 +19,7 @@ <h2 id="Parameters">パラメータ</h2>
   <dt>LoopLabel</dt>
   <dd>
     <p>省略時または1の場合、この文が囲まれている最も内側のループに適用されます。それ以外の場合は、<a href="../misc/Labels.htm">ラベル名</a>または数値のネストレベルのいずれかによってこのステートメントをどのループに適用するかを指定します。<a href="../misc/Labels.htm">ラベル</a>を指定する場合は、<a href="../Language.htm#loop-statement">ループステートメント</a>を直接指定する必要があります。</p>
-    <p><em>LoopLabel</em>は定数値でなければならない。変数や式はサポートされていない。ただし、括弧で囲まれた単一のリテラル数値または引用文字列は例外です。For example: <code>break("outer")</code></p>
+    <p><em>LoopLabel</em>は定数値でなければならない。変数や式はサポートされていない。ただし、括弧で囲まれた単一のリテラル数値または引用文字列は例外です。例: <code>break("outer")</code></p>
   </dd>
 </dl>
 

target/docs/lib/DetectHiddenWindows.htm

@@ -37,7 +37,7 @@ <h2 id="Remarks">備考</h2>
 <p><a href="WinShow.htm">WinShow</a>を除くすべてのウィンドウ機能（<a href="WinActivate.htm">WinActivate</a>、<a href="WinActive.htm">WinActive</a>、<a href="WinWait.htm">WinWait</a>、<a href="WinExist.htm">WinExist</a>など）がこの設定の影響を受けます。これに対して、<a href="WinShow.htm">WinShow</a>は隠しウィンドウが検出されない場合でも、必ず隠しウィンドウを解除します。</p>
 <p>以下の場合は、DetectHiddenWindowsをオンにする必要はありません：</p>
 <ul>
-  <li>When using a <a href="../misc/WinTitle.htm#ahk_id">pure HWND</a> (as an <a href="../Concepts.htm#numbers">Integer</a> or an <a href="../Objects.htm">Object</a> with a HWND property), as in <code>WinShow(A_ScriptHwnd)</code> or <code>WinMoveTop(myGui)</code>, except with <a href="WinWait.htm">WinWait</a> or <a href="WinWaitClose.htm">WinWaitClose</a>.</li>
+  <li> <code>WinShow(A_ScriptHwnd))</code>や<code>WinMoveTop(myGui)</code>のように、<a href="WinWait.htm">WinWait</a>や<a href="WinWaitClose.htm">WinWaitClose</a>以外の<a href="../misc/WinTitle.htm#ahk_id">pure HWND</a>（ <a href="../Concepts.htm#numbers">Integer</a>やHWNDプロパティを持つ<a href="../Objects.htm">Objectt</a>）を使用する場合。</li>
   <li><a href="../misc/WinTitle.htm#ahk_id">ahk_idメソッド</a>でコントロールや子ウィンドウにアクセスする場合、または<a href="../misc/WinTitle.htm#LastFoundWindow">last-found-window</a>としてアクセスする場合。</li>
   <li><a href="Gui.htm#LastFound">LastFound</a>オプションでGUIウィンドウにアクセスした場合。</li>
 </ul>

target/docs/lib/FileGetSize.htm

@@ -24,22 +24,22 @@ <h2 id="Parameters">パラメータ</h2>
     <p>省略されたときは、最も内側の<a href="LoopFiles.htm">ファイルループ</a>の中の現在のファイルが設定されます。そうでないときはターゲットのファイル名を指定します。絶対パスが指定されていないときは、ターゲットは<a href="../Variables.htm#WorkingDir">A_WorkingDir</a>にあるとみなされます。</p>
   </dd>
 
-  <dt>Units</dt>
+  <dt>単位</dt>
   <dd>
     <p>型：<a href="../Concepts.htm#strings">文字列</a></p>
-    <p>If blank or omitted, it defaults to B. Otherwise, specify one of the following letters to cause the result to be returned in specific units:</p>
+    <p>空白または省略されたとき、初期値はBです。そうでないときに結果を特定の単位で返すようにするには、以下の文字のいずれかを指定します：</p>
     <ul>
-      <li>B = Bytes</li>
-      <li>K = Kilobytes</li>
-      <li>M = Megabytes</li>
+      <li>B = バイト</li>
+      <li>K = キロバイト</li>
+      <li>M = メガバイト</li>
     </ul>
   </dd>
 
 </dl>
 
 <h2 id="Return_Value">戻り値</h2>
 <p>型：<a href="../Concepts.htm#numbers">整数</a></p>
-<p>説明： 指定されたファイルのサイズを返す（小数点以下は切り捨て）。</p>
+<p>説明： 指定されたファイルのサイズを返します（小数点以下は切り捨て）。</p>
 
 <h2 id="Error_Handling">エラー処理</h2>
 <p>失敗したときは<a href="Error.htm#OSError">OSError</a>をスローします。</p>

target/docs/lib/HasBase.htm

@@ -31,7 +31,7 @@ <h2 id="Parameters">パラメータ</h2>
 
 <h2 id="Return_Value">戻り値</h2>
 <p>型：<a href="../Concepts.htm#boolean">整数（ブーリアン）</a></p>
-<p>This function returns 1 (true) if <em>BaseObj</em> is in <em>Value</em>'s chain of base objects, otherwise 0 (false).</p>
+<p>この関数は、<em>BaseObj</em> が <em>Value</em> のベースオブジェクトのチェーン内にある場合は 1 (true) を返し、それ以外の場合は 0 (false) を返します。</p>
 
 <h2 id="Remarks">備考</h2>
 <p>次のコードは、この機能とほぼ同等です：</p>
@@ -42,7 +42,7 @@ <h2 id="Remarks">備考</h2>
             return true
     return false
 }</pre>
-<p>例えば、<code>HasBase(Obj, Array.Prototype)</code>は、<em>Obj</em>が <a href="Array.htm">Array</a> またはその派生クラスのインスタンスである場合に真となる。This the same check performed by <code>Obj is Array</code>; however, instances can be based on other instances, whereas <code>is</code> requires a <a href="Class.htm">Class</a>.</p>
+<p>例えば、<code>HasBase(Obj, Array.Prototype)</code>は、<em>Obj</em>が <a href="Array.htm">Array</a> またはその派生クラスのインスタンスのときに真となります。。これは、<code>Obj is Array</code>によって実行されるものと同じチェックです。ただし、インスタンスは他のインスタンスに基づくことができますが、<a href="Class.htm">is</a>には<code>クラス</code>が必要です。</p>
 <p>HasBaseは、オブジェクトと<a href="../Objects.htm#primitive">プリミティブな値</a>の両方を受け入れます。例えば、<code>HasBase(1, 0.base)</code>は真を返します。</p>
 
 <h2 id="Related">関連</h2>

target/docs/lib/ProcessWait.htm

@@ -46,7 +46,7 @@ <h2 id="Related">関連</h2>
 <h2 id="Examples">例</h2>
 
 <div class="ex" id="ExBasic">
-<p><a class="ex_number" href="#ExBasic"></a> Waits for a Notepad process to appear. If one appears within 5.5 seconds, its priority is set to low and the script's own priority is set to high. After that, an attempt is made to close the process within 5 seconds.</p>
+<p><a class="ex_number" href="#ExBasic"></a> メモ帳のプロセスが起動するのを待ちます。5.5秒以内に1つでも起動したときは、その優先度は低に設定され、スクリプト自身の優先度は高に設定されます。その後、5秒以内にプロセスを閉じるよう試みます。</p>
 <pre>NewPID := ProcessWait("notepad.exe", 5.5)
 if not NewPID
 {

target/docs/lib/_MaxThreadsBuffer.htm

@@ -29,7 +29,7 @@ <h2 id="Parameters">パラメータ</h2>
 
 <h2 id="Remarks">備考</h2>
 <p>このディレクティブがスクリプトで指定されていないときは、<em>False</em>に設定されているとみなされます。</p>
-<p>This directive is rarely used because this type of buffering usually does more harm than good. 例えば、誤ってホットキーを2回押してしまった場合、この設定をONにすると、そのホットキーのサブルーチンは、最初の<a href="../misc/Threads.htm">スレッド</a>が1秒未満で終了した場合、自動的に2回目を実行します（このタイプのバッファは、設計上1秒後に終了します）。なお、AutoHotkeyは他にもいくつかの方法でホットキーをバッファリングしています（<a href="Thread.htm#Interrupt">Thread Interrupt</a>や<a href="Critical.htm">Critical</a>など）。ただ、この特殊な方法は有害であるため、デフォルトでオフになっています。</p>
+<p>通常、この種のバッファリングは良いことよりも悪いことの方が多いので、このディレクティブが使われることはほとんどありません。例えば、誤ってホットキーを2回押してしまった場合、この設定をONにすると、そのホットキーのサブルーチンは、最初の<a href="../misc/Threads.htm">スレッド</a>が1秒未満で終了した場合、自動的に2回目を実行します（このタイプのバッファは、設計上1秒後に終了します）。なお、AutoHotkeyは他にもいくつかの方法でホットキーをバッファリングしています（<a href="Thread.htm#Interrupt">Thread Interrupt</a>や<a href="Critical.htm">Critical</a>など）。ただ、この特殊な方法は有害であるため、デフォルトでオフになっています。</p>
 <p>このディレクティブの主な用途は、キーボードのオートリピート機能の応答性を高めることです。たとえば、<a href="_MaxThreadsPerHotkey.htm">#MaxThreadsPerHotkey</a>の設定が1（デフォルト）のホットキーを押し続けているとき、そのホットキーサブルーチンがすでに実行されていると、キー入力は無視されます。そのため、サブルーチンが終了すると、次のオートリピートキー入力が来るのを待たなければならず、オートリピートサイクルのキー入力の間に挟まれるため、50&nbsp;ms以上かかる場合があります。この50&nbsp;msの遅延は、自動リピート中に最良の応答時間を必要とするホットキーに対してこのディレクティブを有効にすることで回避することができます。</p>
 <p>他の#ディレクティブと同様に、このディレクティブもスクリプト内で関数であるかのように位置づけるべきではありません（つまり、サブルーチンの中に含ませる必要はありません）。代わりに、その影響を受けさせたい最初のホットキーの直前に配置します。</p>
 <p>他のディレクティブと同様に、#MaxThreadsBufferは条件付きで実行することはできません。</p>