リアクター回転の手触りを改善する

[JiaChen-Zeng]

ゲームプレイを作る前に、ゲームプレイで使うもの（リアクター）の手触りはまず良くないといけない。これはサッカーをおもしろくする前に、球で遊ぶことをまずおもしろくしなければならないのと同じ。このようなことを目指すプロトタイプは「トイプロトタイプ」と呼ぶ。「トイ」はおもちゃの「トイ」。ゲームプレイはサッカーで、おもちゃは球と言える。

関連：#4

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#18 で実験していたとき、 #24 で摩擦力を実装する際に回転の手触りを調整した。この手触りで十分にいい感じた。

また、 #18 で実験した結果、持続的にプレイヤーにリアクターを回させたほうがおもしろくなりそうなので、一度に回転できる周数は制限しないでおこう。なので回転弾力の仕様はなしにする。回転弾力があると手で操作しているのに回転していないことになるため、リアクターに対する操作が効いておらず阻害されちゃうような感覚になるのでこの意味でも良くない。また、回転弾力は結構複雑になると思うので、実装のコストも抑えられる。