ミーティングでは、トモが新しい走行アルゴリズムとGPT-4を使用したチャットボットの開発について報告し、参加者たちはGitHubのブランチ管理やSlackの名前付けルールについて議論しました。また、環境構築や障害物回避アルゴリズム、ディファイを用いたチャットボット開発、自動評価環境への実装など、多岐にわたるトピックが話し合われました。
- とも(Tomo): ティーパックデブブランチの最新情報を取り込む
- 石橋: ピットストップ機能と地図の最適化を組み合わせて動作確認する
- チーム: 自動評価環境での動作確認を行う
- チーム: 提出前にビルドエラーがないか確認する
- チーム: オーシム(osim)とオーシムGPU(osim_gpu)の違いによる問題を解決する
- チーム: GitHubでのブランチ管理とマージ方法を統一する
- チーム: VS Codeのプラグイン(GitGraph)の使用方法を学習する
- チーム: リモートリポジトリのURL変更方法を確認する
- チーム: コミット時のユーザー名とメールアドレスの設定を確認する
- チーム: 障害物回避アルゴリズムの改善を継続する
- チーム: コース最適化の方法をさらに検討する
- チーム: 自動運転の速度制限に関する仕様を確認する
- チーム: 新しいパッケージを追加する際の注意点を共有する
- チーム: 評価環境でのビルドプロセスを理解し、適切に対応する
- チーム: GitHubでのコラボレーション方法を改善し、効率的な開発を目指す
とも(Tomo)さんは新しい家での環境構築について報告しました。ネットワークはマンションの管理費に含まれており、昇降デスクを購入して設置したことを説明しました。また、障害物情報の取得方法についての議論があり、ロストピックエコーを使用することが確認されました。会議中、一部の参加者が別の会議室に入ってしまう混乱がありましたが、最終的に解決されました。
会議では、障害物を避けるための新しい走行アルゴリズムについて議論された。現在のシステムでは、車両が障害物に近づくと、左右の壁との距離を考慮して経路を調整している。しかし、この方法はまだ安定していないため、データポイントの増加やスムーズな曲線の導入など、さらなる改善が必要とされている。また、ビットストップエリアでの一時停止や速度制限についても言及があり、これらの要素を組み合わせて最適な走行パターンを模索していることが明らかになった。
会議では、GitHubのブランチ管理について議論が行われました。参加者たちは、メインブランチを残しつつ、開発用の新しいブランチ(「T-pack_dev」など)を作成することに同意しました。また、リモートウェアのドキュメントのバージョン管理の課題についても話し合われ、適切なバージョンを特定することの難しさが指摘されました。
トモは、ディスコードからコメントを拾ってGPT-4に投げ、結果を取得してディスコードに戻すアプリを作成した。OpenAIのAPIを使用しており、GPT-4 miniの導入によりコストパフォーマンスが向上した。チャットGPTとAPIの課金システムの違いについて議論され、APIの使用量に応じた課金方式であることが確認された。トモは30ドルをチャージしたが、まだ1ドルも使用していないことを報告した。
会議では、ディファイというツールを使用したチャットボットの開発について議論されました。ディファイはPythonスクリプトとOpenAI APIの間のインターフェースとして機能し、コーディングを最小限に抑えながら複雑な設定を可能にします。また、ナレッジリトリーバルや質問分類器などの機能も備えており、カスタマイズされた応答が可能です。最後に、開発したボットをSlackに導入する可能性についても話し合われました。
会議では、Slackの名前付けルールについて議論され、AIチャレンジャーの名前を残すことが提案されました。また、チーム名やランキングについて話し合われ、一部のランキング表示にバグがあることが指摘されました。開発の進め方についても議論があり、ブランチの切り方やプルリクエストの扱い方について意見が交わされました。最後に、各自のローカル環境での開発方法や、メインブランチからの作業の進め方について合意が得られました。
トモはGitの使用方法について議論し、ブランチの作成、切り替え、コミット、リネームなどの操作を試みました。VSCodeのGitGraph拡張機能を使用してGUIでの操作を探索し、リモートリポジトリのURLを変更する方法も学びました。途中でいくつかの問題に直面しましたが、最終的にはそれらを解決し、GitHubのリポジトリとの接続に成功しました。
トモは自動評価環境への実装と提出方法について議論しました。提出前にビルドとローカルでの動作確認が重要であることが強調されました。また、パッケージのインストール方法や環境の違いによる問題点についても話し合われ、特にGPU環境とCPU環境の違いによる課題が指摘されました。最後に、シンボリックリンクの使用やファイル名の統一など、具体的な解決策が提案されました。